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2020.04.28未分類
小尻にしたいのにスクワットばかりしていませんか?
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの清水です!
皆さんの理想な体型とは、どんな体型ですか?
○全身がキュッと引き締まった細めの体型
○バランスよく筋肉があり、メリハリのある体型
○全身の筋肉にボリュームがある体型
など、それぞれ好みが出るかと思います。
お尻の好みも二通りに分かれることが多く、
○キュッとしまったお尻
○筋肉がしっかりある大きなお尻
この二つで、皆さんの好みはどちらですか?
今回は上の、【キュッとしまったお尻】を作る方法をお伝えしていきたいと思います。
お尻のトレーニングは続けているのに、なかなかキュッとしまったお尻にならない…とお悩みの方は是非参考にしてみて下さい!
目次
認知度の高いお尻のトレーニング
最もポピュラーなお尻のトレーニングといえは、[スクワット]ではないでしょうか?
「ヒップアップしたいなぁ…」
と思ったときに、一番初めに思い浮かべるトレーニング種目だと思います。
スクワットは、皆さんのイメージ通り、お尻の筋肉を始め、下半身の筋肉をメインに鍛えることのできるトレーニングです。
他にもデッドリフトやランジエクササイズなどの種目も、お尻のトレーニングとしては認知度が高いかと思われます。
しかし、今挙げた
【スクワット】
【デッドリフト】
【ランジエクササイズ】
は、小尻になるトレーニングとして、ベストな選択ではありません。
小尻になる秘訣
「お尻を小さくしたい」
と思うということは、現在のお尻が大きくてコンプレックスになっている証拠ですね?
男性に比べて、女性の方がお尻が大きい人が多いのは、骨格の違いが主な原因です。
骨盤の形状は男女で異なり、女性の方が横に広く、脚は内股になりやすい骨格です。
脚が内股になるほど、お尻の筋肉は伸ばされて緩んでいきます。
伸び切ってしまっているお尻の筋肉を縮めることが、”小尻を作る秘訣”です!
お尻の筋肉を縮めるトレーニングとは?
上で挙げたスクワットなどのトレーニングは、お尻の筋肉を伸ばしながら負荷をかける種目です。
もちろん筋肉は成長しますが、よりボリュームが出てしまい、理想の小尻からは遠のいてしまいます…
お尻の筋肉を”縮める”トレーニングとは、クラムシェルやヒップリフト、ヒップスラストのような種目です!
上のトレーニングは、伸び切っている筋肉に正しい張力を取り戻す為に、効果的な種目となります。
併せて、負荷設定にも気を付けましょう。
よくトレーニング回数の目安として言われる、10回がギリギリできるような、強い負荷をかければ良い。というわけではありません。
ある程度回数のできる負荷〈15〜20回〉で、反復して行うことが引き締めには効果的です!
まとめ
【ヒップトレーニング】
と検索すると、様々な種目がヒットしますが、理想のお尻に合ったトレーニングを選択しないと、真逆の結果になってしまうことも少なくありません。
お尻を鍛えることに間違いは無くとも、筋肉の性質も含めたアプローチがボディメイクの鍵になります!
スクワットやランジなどのトレーニングを行ない、筋肉を付けることも必要ではあるので、そのまま筋肉を伸ばした状態でトレーニングを終えないようにしましょう!
必ず最後には、収縮系のエクササイズを行って、筋肉をしっかり縮めて終えるようにしてみて下さい。
なかなか今の自分のカラダや、理想にあった種目を選択するのは難しいかと思いますので、是非トレーナーにご相談下さい!
あなたの理想に近づけるトレーニング種目を提供させていただきます!
くびれサーキットトレーナー
清水 幸一郎