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2020.02.29未分類
朝食抜きは太りやすい
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの山戸です!
朝起きて、好きな音楽を聴きながらリラックス。
そんな暇はなかなかありませんよね(笑)
起床直後から子供を保育園に送る準備や身支度で、バタバタとしている家庭のほうが多いのではないでしょうか?
そこで疎かになってしまうのが”朝食”です。忙しさのあまりついつい朝食を抜いてしまったり、高カロリーな菓子パンやシリアルバーなどで済ましてしまう場合もあるでしょう。
そもそもお腹があまり空かない。
これはもしかすると、夕食の食べ方やタイミングに問題があるのかもしれません。
本来であれば、夕食から朝食までの10時間程度(20時夕食・6時朝食の場合)間隔が空くはずです。
朝食の時間になってもお腹が空かない場合は、夕食の量や時間を工夫する必要がありそうです。
しかしダイエットを目指す方々にとって、食事を抜くというのは手っ取り早い方法と思われがちですが、実は違います。
食事の間隔が開き過ぎることによって、身体全体がエネルギー不足(いわゆる飢餓状態)に陥ります。
そして次の食事の際、必要以上に血糖値を上昇させ、生命を維持しようとする本能が働くのです。
この反応によって体脂肪への変換が促され、むしろ立派な脂肪が蓄えられてしまいます。
あなたが太りやすい原因は、朝食からのリズムではありませんか?
朝食のメニューを見直し、健康的なダイエットを成功させましょう!
くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道