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2020.01.27清水 幸一郎

筋繊維の走行に合わせたフォームでトレーニングする!

広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットのトレーナー清水です!

 

筋肉は、付着している部位が一点ではないことが多く、筋繊維の走行も全て同じというわけではありません。

 

お尻を例にとっても、上部と下部ではかなり走行が変わります。

 

下の画像のように走行が異なる筋肉ですので、
それに合わせたスタンスで
トレーニングすることが大切です!

 

ヒップリフトという、自体重で行えるエクササイズを例にとると、このような形。

 

足幅を狭くすると下部が優位に働き、足幅を広くすると、上部が優位に働きます。

より効かせたい場合は、ボール挟んだり、チューブを巻くことで、更に意識を高めることができます!

同じ部位だからといって同じく種目ばかりではなく、3Dに攻めるとより効果的ですよ!

くびれサーキットトレーナー
清水 幸一郎