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2020.03.21山戸 勝道

100日後に死ぬワニ:過程を楽しむ

広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの山戸です!

この1週間で急激に目にするようになった「100日後に死ぬワニ」。ヤフーのトレンドワードでも上位に上がっており、人々の注目を集めていることがわかりますね。内容はタイトル通りですが、第三者となってワニ君の人生を見つめることで様々な感情が生まれることは間違いありませんね(これ以上はネタバレになりそうなので割愛・・・)。

 

「100万回生きたねこ」や「蜘蛛の糸」など、自分の人生に当てはめて考察する内容は、その時自分が置かれた立場が変わると考え方も変わるもの。

 

実際私も最後まで(3/20がちょうど100日目)拝見し、果たして自分が毎日ベストな選択ができているのかを自問自答したところ、確実NOと言えてしまいます。
映画「トリック」では阿部寛(上田次郎役)のセリフに【ベストを尽くせ】とありましたが、それだけ周囲の環境流されることなく一生懸命になれるかどうかが問われていますね。そして終わり(目標)が見えないからこそ自分の弱さに負けてしまう部分もあるのかと改めて気付くことができました。

 

話が少し逸れましたが、結局何事にもゴール(到達目標)を設定することが大切ということ。そしてそこに至るまでの過程(中間目標)を楽しむことができれば、トレーニングやダイエット、読書や仕事に対しての取り組みに胸を張って「私にとってこれがベストだ」と言えるのではないかと思います。

 

くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道