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2020.09.06上原 道矢

【意外】痩せない原因は食べなさすぎにあるという話

こんにちは、広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの上原です!

 

「食事制限しているのに痩せない」とか「糖質を摂らないようにしているけど痩せない」といった悩みは、ダイエッターなら一度は経験しているのではないでしょうか。

 

もちろんカロリーコントロールは大切なのですが、食べなきゃ痩せるというものでもありません。

 

今回は痩せないことで起きる症状を挙げつつ、最低限摂るべきカロリー数についてもご紹介します。

 

痩せない原因は食べなさすぎにあるという話

 

食べなさすぎによって、以下のような症状が現れます。

①体重が一定値でストップする
②血糖値の変動が激しくなる
③気分がコロコロ変わる
④なかなか眠れない
⑤激しい冷え症になる

順番に解説していきます。

 

①体重が一定値でストップする

 

とにかくカロリーを削ろうとして、1日1,200kcal以下で生活をしていると、体が「飢餓モード」に入ります。
こうなると、体は脂肪を燃焼しようとしないので、なかなか代謝が上がりません。

 

ダイエットを始めて間もない時は体重が落ちても、少し経過すると体重がストップした時は、この現象が起きていることが考えられます。

 

一旦このモードに入ると脂肪を燃焼するモードになりにくくなるので、注意が必要です。

 

②血糖値の変動が激しくなる

 

炭水化物を摂取し過ぎると血糖値の変動が激しくなりますが、実はカロリー不足でも血糖値の変動は起きます。

 

栄養が足りない状態で体を動かすと、人間は簡単に低血糖状態に入ってしまうことが分かっています。

テキサス州ヒューストンのセントルークスエピスコパル病院の糖尿病研究所から出ている調査結果です。

目安としては、血糖値が70 mg/dLを下回ったあたりから以下の現象が起きます。

・激しい空腹
・不安感
・体の震え
・めまい
・多汗

カロリーコントロールは大切ですが、慢性的なカロリー不足は体に悪いということを頭に入れておきましょう。

 

③気分がコロコロ変わる

 

こちらもカロリー不足による低血糖が原因です。

 

しっかりと食事を摂らないと、全体的に性格が攻撃的になり、気分がコロコロと変わっていくことがフロリダ州立大学の研究によって分かっています。

 

心当たりがある方は、悩む前にまず食事量を増やすことをオススメします。

 

④なかなか眠れない

 

これもハードなカロリー制限によって起こることで、その仕組みは以下の通りです。

①夜になると、肝臓がグリコーゲンを出して血糖値を安定させようとする
②しかし、カロリー不足だと肝臓にグリコーゲンがない
③慌てた体が、アドレナリンやコルチゾールを分泌して新しい糖を作ろうとする
④アドレナリン作用して、全身が興奮状態になる
⑤眠れなくなる

体を守るために出たストレスホルモンが、睡眠の質を下げてしまうわけですね。

 

寝る前に糖質を摂ると眠りやすくなります【注意点あり】でも書きましたが、寝る前に糖質を摂ると眠りやすくなるので、この状態の人は糖質を摂ることをオススメします。

 

⑤激しい冷え症になる

 

女性には定番の悩みですが、これもまたカロリー不足が原因で起きがちです。
この原因は、主に以下の2つとされています。

①甲状腺ホルモンの低下
②インスリン量の低下

どちらも体内に熱を作り出すためには必須のホルモンで、ハードな糖質制限をするダイエッターに見られがちな症状です。

 

とにかく寒がりな方は、まずは1日のカロリー量を見直しましょう。

 

1日に必要な最低カロリー数

 

最後に、1日に必要な最低カロリー数をご紹介します。

 

具体的には、以下の2つの手順でOKです。

①自分の標準体重を割り出す
②標準体重(kg)×22をする

これで最低限必要な摂取カロリーが割り出せます。
あくまで簡単な計算ですが、1つの目安にはなりますね。

 

食べなさすぎは食べ過ぎと同じくらい悪いので、今一度ご自身の摂取カロリーを見直してみて下さい。

 

 

くびれサーキットトレーナー 上原道矢