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2021.02.27清水 幸一郎
お腹を凹ませるには?
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの清水です!
「このパンツ、前は履けていたのに…」
久々に履いて、ボタンやチャックが閉じなくなっていた経験はありませんか?
明らかに、シルエットが変わってきて、下腹が気になる…
そんなあなたに、お腹を凹ませる方法をお伝えしていきます!
是非参考にしてみて下さい!
目次
お腹が出る要因
お腹が出てしまう要因は、一つではありません。
人それぞれ要因が異なることもあるので、どんなパターンがあるか確認して下さい。
脂肪の増加
1番心当たりがある要因ではないでしょうか?
食べすぎ、飲み過ぎ、運動不足により、摂取カロリーが消費カロリーを上回り続けると、体内にエネルギーが余ってしまい、体脂肪として貯蓄されていきます。
皮下脂肪型、内臓脂肪型などもありますが、いずれにせよウエストは太くなります。
食事内容の見直しと、軽い運動から始めましょう!
【摂取カロリー<消費カロリー】のバランスを作ってください!
姿勢の悪化①
一番多い姿勢の歪みとして挙げられるのが、スウェイバックと呼ばれる、お腹を前に突き出したような姿勢。
デスクワークの方は特に、座っている状態が長く、骨盤が後ろに傾き、背中が丸まっていきます。
重心が下へ下へと下がっていきます。
また、股関節周辺の筋力が低下し、筋肉や靭帯に引っ掛けて、力を入れずに立てる姿勢がこのスウェイバックです。
脂肪の量に関係なく、お腹がポッコリでます。
背中を伸ばして、重心を引き上げることが大切なので、スクワットで下半身を鍛えたり、マシンを使い背中のトレーニングを行いましょう!
姿勢の悪化②
女性に多い反り腰。
男性と女性では骨盤の形状が異なります。
女性の場合、足が内側に内旋しやすく(内またになりやすい)骨盤の前傾が強くなりがちです。
骨盤が前に傾くほど、腰は反っていきます。
腹筋が伸ばされた状態が続くと、筋力が低下するため、お腹が出やすくなってしまいます。
骨盤を正しい角度に戻すためには、腹筋とお尻のエクササイズを取り入れることが効果的です!
ヒップリフトなど、お尻を収縮させながら、お腹にも意識を持つことで反り腰を改善して下さい!
人それぞれの改善方法がある
脂肪が増えたから、腹筋が無くなったから、お腹が出てしまったと考えがちですが、それぞれに要因が異なるため、一概にこれをやればokとはいきません。
まずは自分の食生活と、姿勢を客観的に判断してみて下さい。
食べるものや普段の立ち姿勢などを、写真で見てるのがおすすめです!
すぐには凹まない
1週間でどうにかしたい!
など、目標の期間が短くなるほど、身体は変わりにくいです。
最低でも1ヶ月、理想は3ヶ月を目安に身体の変化を期待しましょう。
少しでも良いので、続けれる内容設定も大切なポイントです!
まとめ
一番気になる部位と言っても過言ではない【お腹】
どうしても脂肪を溜め込みやすい部位なのは、間違いないので、減らすのは簡単ではありません。
自分に必要な、トレーニング内容が分からない方は、是非トレーナーに相談してみて下さい!
くびれサーキットトレーナー
清水 幸一郎