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2021.03.25上原 道矢

痩せ続けている人が行っているストレッチ

こんにちは、広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの上原です!

 

以前ブログで、「ストレッチは毎日やりましょう!」と書いたのですが、どんなストレッチをやりましょうとは書いてなかったので、今回はストレッチについてです。

 

理想の体に近づけるためには筋トレも大事ですが、それと同じくらいストレッチも大事です。
この記事を参考に、毎日の習慣にストレッチを組み込んでくださいね。

 

痩せ続けている人が行っているストレッチ

 

今回は、デスクワーカーの人向けのストレッチになります。
とはいえ、どんな人も使いやすい部位なので、ぜひ毎日取り組んでください。

 

もも前のストレッチ

 

まずは、もも前のストレッチから。

 

 

横向きで寝て、下の足を手で抱えます。
その状態で上の足を後ろに向かって引っ張りましょう。

 

かなり痛いと思いますが、それは使っている証拠なので、30秒を目安にじわーっと伸ばしてください。

 

もも裏のストレッチ

 

次は、もも裏のストレッチです。

 

 

仰向けの状態で片足を伸ばし、もう一方の足のくるぶしあたりを持ちます。
膝が曲がっている人だと、もも裏の筋肉は縮まっているので、しっかり伸ばしてあげましょう。

 

この写真では体を起こして頑張って抱えていますが、タオルを引っ掛けてやるのがオススメです。

 

お尻のストレッチ

 

次は、お尻のストレッチです。

 

 

膝を曲げた状態で、片足をもう一方の足に乗っけます。
足を自分に近づければ近づけるほど、伸び感は高くなります。

 

どの動作でもお尻は使うので、しっかり伸ばしておきましょう。

 

内もものストレッチ

 

次は、内もものストレッチです。

 

 

よくある開脚ですね。
膝を伸ばしたまま、開けるだけ開いてください。倒せる方は、体を前に倒しましょう。

 

何も180度開く必要はありません。
最低90度、135度ほど開ければ、全く問題なしです。

 

お腹のストレッチ

 

最後は、お腹のストレッチです。

 

 

肩の下に手を置き、アザラシのように上を見ます。
手で地面を押すと、より伸びを感じることができます。

 

基本的にお腹の筋肉は縮んでいることが多いので、しっかりと伸ばしておきましょう。

 

今日からストレッチしよう

 

今回は、よく使う部位を重点的に取り上げました。
冒頭にも書いた通り、ストレッチはかなり重要です。

 

体操選手のように柔らかくなる必要はありませんが、硬いと怪我するリスクが高まるのは事実です。
特に、筋トレをした日はしっかりとストレッチをしましょう。

 

ちなみに、ストレッチを寝る前に行うことで、リラックスして睡眠の質を上げることにも繋がります。
ぜひ今日から取り組んでくださいね!

 

くびれサーキットトレーナー 上原道矢