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2021.05.09上原 道矢

モチベーションが上がらない時の対処法

こんにちは、広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの上原です!

 

「トレーニングしたほうが良いのは分かっているけど、なんとなくモチベーションが上がらない…」

 

こんな経験をしたことは、誰しもが一度はありますよね。
ちなみに、私もあります。

 

今でこそトレーニングするのが当たり前になりましたが、昔は重いものを持つトレーニングが嫌いで、すぐにサボっていました。笑

 

そんな私が、なぜモチベーションを保ちつつトレーニングを習慣化できたのか?
今回は、その秘密を暴露しますね。

 

モチベーションが上がらない時の対処法

結論、モチベーションが上がらない時の対処法は、次の3つです。

①適度に自分を甘やかす
②筋トレ仲間を作る
③1週間休んでみる

それぞれの対処法について、簡単に解説していきます。

 

①適度に自分を甘やかす

皆さん、ちょっと頑張りすぎです。
もしくは、頑張ろうとしすぎです。

 

もちろん頑張ることは大切なのですが、私たち人間は、「頑張ろう!」と思えば思うほど、頑張れなくなる生き物です。
というのも、人間は行動した時にしかやる気の元となるドーパミンが起きないからです。

 

いくら頑張ろうと思っていても、実際に行動しなければ、やる気はいつまで経っても起きないわけですね。

 

少し肩の力を抜いてください。
2週間に1回好きなものを食べたり(チートデイ)、有給を使って仕事を休んだりする。

 

このように、ストレスを上手く解消しましょう。

 

②筋トレ仲間を作る

トレーニングを頑張れないのは、自分1人で頑張ろうとしているからかもしれません。

 

ものが溢れかえっている今の時代、サボろうと思ったらいくらでもサボれますよね。
そんないくらでもサボれる状況を打破するためには、環境作りが大切です。

 

筋トレ仲間を作ることで、良い意味でサボれない環境を作ることができます。
ストイックにトレーニングをしている人と仲良くなって、一緒にトレーニングするのは1つの手ですね。

 

③1週間休んでみる

「仕事もトレーニングも、なーんにもやる気が起きない…」という時は、1週間ほど休んでみるのもOKです。

 

少し体力は落ちますが、1週間休んだ程度では筋肉はそこまで減りません。
モチベーションが上がらないなら、休んでしまうという逆説的な考えです。

 

1週間ほど休むと、「そろそろやらないとヤバい」ってなることがほとんどなので、そういった意味でも、1週間休むことには意味があるんですね。

 

モチベーションを維持するためには?

モチベーションを維持する方法については、下記のコラムで書いています。
»筋トレのモチベーションを高める5つの方法【怠け者でも大丈夫】

コラムは6日に1回更新しているので、よかったら他の記事もご覧ください。
大抵の悩みは解決されるはずです。

 

また、「これについて知りたいよ」っていうのがあれば、ぜひ教えてください。
できる限り、分かりやすく解説します。

 

ということで、モチベーションと上手く付き合いながら、筋トレを継続させましょう。

 

くびれサーキットトレーナー 上原道矢