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2021.05.28山戸 勝道
痩せてる人は早寝早起き?
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットマネージャーの山戸です!
日中の気温が上がってきましたが、朝晩は涼しくて過ごしやすい日が続きますね。
このまま梅雨も明けて欲しいものですが、もう少しこの気候のままでもあって欲しいです・・・
このように、気温が安定していると生活リズムが安定しますが、それには睡眠が大きく関係します。
そして睡眠の質はダイエットの結果に直結するのです!
その理由は以下の2つ。
▪成長ホルモンの分泌量が低下するから
▪睡眠不足は過食に繋がるから
それぞれ解説していきましょう。
目次
成長ホルモンの分泌量が低下する
そもそも成長ホルモンとは脳下垂体から分泌されるホルモンの1つで、その働きは多岐に及びます。
▪成長期に伴う骨や筋肉の合成を促す
▪成人以降の身体を維持する
▪代謝を高めて脂肪の分解を促す
▪成人以降の身体を維持する
▪代謝を高めて脂肪の分解を促す
このようにダイエットにもボディメイクにも大切な成長ホルモンは、入眠~3時間の間で一日の分泌量の70~80%が分泌されるとのデータがあり、如何に睡眠不足が悪影響を与えるかがわかりますね。
睡眠不足で過食に
興味深いデータとして、まずはこちらをご紹介しましょう。
成人の男女8000人を対象とした研究によると、平均睡眠時間が5時間以下の場合は50%、そして4時間以下の場合は70%以上の方が肥満傾向にある。
これは少々驚きですよね。
それだけ生活リズムが乱れ、食生活にも影響が及んでいるのがわかります。
そしてそれを裏付けるように、食欲増進ホルモンであるグレリンの分泌量が増加することも研究によって明らかとなっているのです。
↓ダイエットとホルモンについて詳しくはこちら↓
まとめ
睡眠は生活リズムの根底です。
起床時間が遅くなる
↓
朝食が食べられない
↓
内臓温度が上がらない
↓
頭が働かない・基礎代謝が低下する
↓
仕事の生産性が低下する
↓
運動の効率が悪くなる
↓
痩せにくい体質となる
↓
朝食が食べられない
↓
内臓温度が上がらない
↓
頭が働かない・基礎代謝が低下する
↓
仕事の生産性が低下する
↓
運動の効率が悪くなる
↓
痩せにくい体質となる
全てにおいてネガティブとなるため、もしまだ睡眠の重要性に気付いていなかったのであればラッキーです。
睡眠方法についてはこちらの記事
睡眠が上手くいくとダイエットは成功するを参考にしてみてくださいね!
くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道