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2021.06.14上原 道矢

インナーマッスルを鍛えていますか?

こんにちは、広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの上原です!

 

先日、インナーマッスルに関するコラムを書きました。
インナーマッスルを鍛える3つのメリットと部位別トレーニング

 

今回はこちらのコラムを参考に、インナーマッスルを鍛える意味について考えてみましょう。

 

インナーマッスルって鍛える意味あるの?

結論からお伝えすると、あります。
というよりも、大ありですね。

 

インナーマッスルを鍛えるメリットは、主に次の3つです。

①姿勢やスタイルが改善する
②関節を安定させることができる
③筋トレの効果が倍増する

中でも重要なのが、①ですね。

ほとんどの人はゴツくなりたいわけではなく、綺麗な姿勢だったり、スタイルの良い人だったりになりたいと思います。
インナーマッスルは、そんなあなたの悩みを解決してくれるんです。

 

インナーマッスルとはその名の通り、中のほう(体の深層部)にある筋肉です。
つまり、この部分を鍛えることで芯をしっかりと作ることができるわけですね。

 

家を作るときも土台が大事であるように、体作りでもインナーマッスルが重要になります。
ここは、しっかりと頭に入れておきましょう。

 

アウターマッスルだけで良くない?

ここまで読むと、「わざわざインナーマッスルを鍛えなくても、アウター鍛えれば良いんじゃね?」という意見が出てきますよね。
これに対する答えは、「それだと私生活で使える筋肉にはならないよ」です。

 

「アウターだけ鍛えれば良い」という意見を言っている人の大抵は、ボディビルダーなどのムキムキな人です。
逆に、「インナーだけ鍛えれば良い」と言っている人は、ヨガとかピラティスなどをしている人が多い印象ですね。

 

勘の良い方ならお気づきだと思いますが、結論、どちらも大事です。

 

『土台を作るためにインナーを鍛えて、見た目を良くするためにアウターを鍛える』
こういった風に、両輪をうまく回していくことが重要なんです。

 

私自身もアウターとインナーをバランスよく鍛えることで、私生活でも使えて、見た目も良い感じの筋肉をつけています。(見た目が良いかどうかは分かりませんが。笑)

 

くびれサーキットでは、マシンでアウターを鍛えながら、マットでインナーも入れているので、両方を効率よくトレーニングすることができます。
気になる方は、ぜひ一度、無料体験をご利用ください。

 

くびれサーキットトレーナー 上原道矢