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2021.06.24未分類

筋肉の歴史

こんにちは、広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの檜皮です!

 

オリンピック開催まであとわずか。

コロナ禍で、オリンピックが開催する方向で進んでいます。

 

大丈夫なのかと心配がつきません。

 

そんな中、本日は「筋肉の歴史」についてお伝えできればと思います。

 

筋肉美をめぐる

【B.C.8世紀頃】
古代オリンピック開催
鍛え抜かれた肉体を愛でる文化は、古代ギリシャにまで遡ります。

 

レスリング、ボクシングなどが競技化されました。

選手は腰を担いレスリング、ボクシングなどが競技化されました。

 

選手は子牛を担いで1キロメートル歩くなどのトレーニングを行っていたことが記録に残っています。

 

【ルネサンス期】
裸体表現の真髄
ルネサンス期に古代ギリシャ美術が復興し、筋肉美も復活しました。

 

古典文化の再生により肉体の解放が叫ばれたこの時期、芸術家たちは肉体そのものの美しさを競い合います。

 

【1773年】
肉体をショーにしたサーカスが誕生
動物による芸、空中や地上での人間の曲芸等で人々を楽しませるサーカス。

 

近代サーカスは、18世紀のイギリスで成長します。

見世物として技を極め、一方で道化を演じるなど内容は多様ですが、演者の肉体は極限まで鍛え抜かれています。

 

日本では、1864年にアメリカのサーカス団が横浜で初めての公演を行ったそうです。

 

【鍛えて魅せるボディビル黄金期】
ボディビルは40年代以降、アメリカを中心に発展します。

 

日本でも52年に第一回の大会が開催します。

70年代になると一般にも普及し、女性ビルダーも多く登場しました。

 

【1964年】
東京五輪開催。

東洋の魔女、女子バレーが金メダルに輝きます。

 

フル稼働した肉体の機能

機能的な動きと躍動が感動を生むオリンピック。

鍛え抜かれた肉体を持った選手が、走り、跳び、投げます。

 

その機能的な動き、全身の躍動感は、誰もが素敵だと思うでしょう。

 

発達した上腕、鍛えられた太ももなど競技によってそのバランスは異なりますが、発達した筋肉は美しくも思います。

 

まとめ

身体を動かすことが、とても楽しく思います。

選手のようにはいかないまでも、トレーニングを行うことで自分のイメージした肉体が手に入り、思うように自分の肉体をコントロールすることができる。

 

とても楽しいです。

くびれサーキットで皆様のご来店をお待ちしております。

 

くびれサーキットトレーナー
檜皮 啓介