BLOG

2022.07.03大久保 亮介

台風にも熱中症にも気を付けて

広島市中区の20分筋トレジム くびれサーキットの大久保です。

 

7月に入り、いよいよ夏本番。

 

台風も近付いてきているようで、来週はこちらにも気を付けなければなりませんね。

 

さてこれからの季節は、台風もそうですが、気温や湿度の上昇による熱中症のリスクにも気を付けなければなりません。

 

熱中症は誰でもなるリスクがあります。

 

コロナ禍で外出頻度は数年前より減っているかもしれませんが、マスクでの生活が続き、熱がこもりやすかったり、水分補給頻度が減ったり、呼吸が浅くなり酸欠状態になりやすかったりと、リスクは常に存在します。

 

熱中症は倦怠感や多量の発汗、足がつるなどの症状が多く、これらの多くは適切な水分補給で予防することができます。

 

また、室内での熱中症を防ぐためにも空調管理は適切に行うことが望ましいです。

 

涼しい場所の確保と水分補給が熱中症予防には大切ということですね。

 

しかし、頭痛や吐気、目眩やふらつき、高体温などの症状がある場合は、迅速に病院を受診し、適切な処置を受けるようにしましょう。

 

くびれサーキットは室内の温度管理を徹底しながらも、空気の入れ替えを適時行なっています。

 

くびれサーキットトレーナー
大久保 亮介