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2020.06.28清水 幸一郎
くびれ作りにはこのマシンがオススメ!
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの清水です!
いよいよ梅雨が明ければ、本格的に夏がきますね!
皆さん薄着の準備出来てますか?
冬場は上着で隠せたそのお腹のお肉も、Tシャツ一枚だと隠しきれないのでは…?
まだ間に合います!
筋トレでお腹を締めましょう!
キュッと引き締まったくびれを作るためには、脇腹の”腹斜筋”を鍛えることが大切です!
今日は、腹斜筋を鍛えるのにオススメな、【ロータリートーソ】というマシンを紹介したいと思います。
目次
脇腹を鍛えるには?
脇腹にある腹斜筋は、主に上半身を捻る動作で働きます。
そのため、ロータリートーソのような、捻る動きに負荷を加えることのできるマシンが、くびれ作りにはピッタリです!
普段の生活で、カラダを捻る動作は少なく、筋肉が弱くなり、緩んでしまっているケースがとても多いです。
効果的に腹斜筋に効かせるには?
腹斜筋にしっかり刺激を入れるために、特に意識していただきたいのは
○前鋸筋の動員
○骨盤の角度
この2点です。
前鋸筋の動員
前鋸筋は、肩甲骨の内側から肋骨に付着しているインナーマッスルです。
この筋肉は、腹斜筋と同じ走行で、付着部も重なっているため、連動して働くとより収縮感が強くなります。
背中を伸ばすのではなく、若干猫背になるようなイメージで、肩甲骨を外転させて行ってみて下さい!
骨盤の角度
ロータリートーソのマシン指導をしていると、多くのお客様が、動作中に腰が反っていきます。
腹斜筋ではなく、腰の筋肉で動かすと腰が反ってしまいます。
これでは、脇腹には効きません。
腹筋に力を入れて、若干を腰を丸める意識を持つと、動作中に腰の筋肉を使ってしまうことを軽減できます。
腕を伸ばすのもオススメ
基本的な使い方では、バーに肘をつけ、しっかり上体を安定させて行いますが、腕を伸ばして行うことで、より前鋸筋に刺激が入りやすくなります。
バーを握り、体がブレないよう力を入れることで、より効きが良くなりますので、トライしてみて下さい!
まとめ
いかがでしたか?
今回はくびれサーキットにも設置されている、ロータリートーソマシンの使い方について解説しました。
腹斜筋は、弱くなっている方がとても多いです。
純粋に、ウエストがたるみやすくなることはもちろん、姿勢の悪化にも大きく影響します。
体幹部が安定しないと、美しい姿勢は保てません。
是非皆さんも体幹の中でも、広い面積を占める腹斜筋を鍛えることで、くびれをゲットしましょう!
くびれサーキットトレーナー
清水 幸一郎