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2020.12.19山戸 勝道
身体の休め方も考えよう
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの山戸です!
2020年も残り僅か。
文字通り、激動の一年が終わろうとしていますね。
年の瀬となると大掃除をしてリセットを図る方も多いと思いますが、あなたは自分の身体もリセットしていますか?
10代や20代とは異なり、40代以降は身体のあちこちに変化が生じてしまう年代。(近年は若年層も増えていますが・・・)
あなたは最近、妙に疲れやすくなっていませんか?
そこで今回は、疲労蓄積によるデメリットと解消方法についてご紹介しましょう。
目次
疲労が溜まるデメリット
疲れの種類は多岐にわたりますが、慢性的な疲れについて整理しておきましょう。
▪全身倦怠感
▪ほてり・のぼせ
▪多汗
▪冷え
▪めまい
▪イライラ
▪不眠
これらはあくまで一部であり、不定愁訴は大きな個人差が現れるのです。
そして疲労を蓄積させたまま過ごすことは、大きなデメリットを引き起こしてしまいます。
それは、生活習慣をもとに戻してしまう可能性が高くなるということ。
ダイエットに関して言えば、せっかくお菓子を止めて筋トレを続けていたのに疲労を理由にどちらも放棄してしまったり、読書や勉強などもやめてしまうことがあるのです。
このように、肉体的・精神的疲労は物事に優劣の判断を鈍らせるという訳ですね。
疲労を回復させる3つの習慣
身体を整えたいのであれば、行動から変化を起こさなくてはなりません。
それでは疲労を回復させる習慣を3つご紹介しましょう。
姿勢を整える
猫背などの不良姿勢では筋肉への負担が偏り、疲労感を感じやすくなります。
まずは背筋を伸ばして深呼吸を。
リラックスして座り姿勢を整えることは、生産性の向上にも繋がります。
睡眠の質を上げる
「睡眠時間=疲労回復の度合い」と考えてしまいがちですが、実は大きな間違いです。
疲労回復のポイントは睡眠の質。
ぐっすり眠れば、短時間でも身体は整ってくれるのです。
睡眠を整えたい方は、過去の投稿記事睡眠が上手くいくとダイエットは成功するをご参照ください。
ストレッチを取り入れる
ハードに動くよりも、まずは身体を落ち着かせる為にストレッチを積極的に行っていきましょう。
ゆっくりストレッチをすることで副交感神経を活性化させ、身体はリラックスモードへ切り替わります。
ストレッチの方法については、セルフストレッチでコンディショニング!パーソナルストレッチ+αで効果大をご参照ください。
まとめ
いかがでしたか?
疲れが溜まるとダラダラしがちですが、そのまま過ごすのではなく、まずは行動に移してみてくださいね!
↓40代は曲がり角?疲労回復のための筋トレ3選↓
くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道