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2020.08.24山戸 勝道
食べる順番で持ちこたえよう
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの山戸です!
「好きなものを好きなだけ食べたい・・・」
その衝動に正直になり過ぎた結果、今の体型にたどり着いてしまったのではないでしょうか?
ダイエットを意識しだすと、食事に関して少しは関心を持つようになります。
そして食べ物のカロリーを知れば知るほど今までどれほどのカロリーを摂取していたのかがわかり、思わずゾッとしてしまった経験があるはずです。
そこで今回は、食べる順番について掘り下げていきましょう。
目次
365日ストイックな食事はムリ
食べ物をヘルシー志向にすることは当然ダイエットにおいて重要なポイントとなります。
お菓子を減らしたり(やめたいのは山々ですが・・・)、揚げ物を控えたり、少しずつ食生活の変化が出てくるのは非常に良い傾向です。
しかし、きっとたまには”ジャンキーな食事”も食べたくなってしまうはず・・・
家族での外食、久しぶりに会った友人とのランチ、食べずに眺めている訳にも行かない場合は必ず訪れます。
こんな時ダイエットを諦めてしまうべきなのか、罪悪感に苛まれたことはありますか?
つまり、365日常にストイックな食事を継続することなど不可能なのです。
食べる順番でコントロール
皆で食べる食事。
場の空気を乱すように、自分だけ食べない訳にはいきませんよね?
※ただし、量には十分注意が必要です(笑)
そこでまず、【食べる順番】に工夫をしてみましょう!
以前にも血糖値を急激に上昇させるような食べ物は、少量でも体脂肪への変換が促されるという話をしました。
∇急激な血糖値の上昇は肥満に直結する
これを踏まえると、
①サラダ(前菜)
②スープ(汁物)
③主菜(肉などのタンパク質)
④主食(炭水化物)
この順番を意識して食べることで血糖値の急激な上昇を抑えることが出来ます。
そして更に、食物繊維を多く含む野菜類を良く噛むことによって満腹中枢を刺激し、食べ過ぎを防ぐことが出来るのです。
まとめ
いかがでしたか?
羽目を外し過ぎない程度に、ダイエット中の息抜きは大切です。
しかし今回の食べる順番に関しては、日常の食事でも十分に活用できますので、是非取り組んでみてくださいね!
くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道