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2020.05.17山戸 勝道

トレーニングを始める前に注意したい気圧の変化

広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの山戸です!

 

熱くなったかと思えば大雨で一気に寒くなる。

 

これでは体調を崩すのも無理はありません。

 

気温が安定しないため、上着を着たり着なかったりと何となく落ち着きが無くなってしまいますね。

 

そして気候が変わることにより、大きく変化するものがあります。

 

それは気圧(大気圧)です。

 

今日は気圧の変化が与える身体の不調について、掘り下げていきましょう。

 

気圧が身体を狂わせる

 

まずは気圧(大気圧)とは何か、少し確認しておきます。

 

大気圧とは?

空気はただ漂っているだけでなく、地表にまんべんなく乗るように存在しています。
高気圧ではこの空気が地表により強くのしかかった状態であり、低気圧では反対に上空へ空気が吸い上げられた状態となります。

 

このことから、我々人間は常に身体に空気の重さを感じながら生活をしているのです。

 

ただし地球上の生物は生まれた瞬間から大気に囲まれて生きているため、この大気に押しつぶされないよう進化を遂げ、地表の気圧に適応してきました。

 

そしてこの大気圧の変化を感じるセンサーは唯一、耳の奥にある内耳に存在しています。

 

この内耳にある気圧センサーによって、高所に登ったり地表に降りた時など、その場所(気圧)に適した血圧などをコントロールしているのです。

 

しかし急激な天候悪化によって気圧が一気に下がると、内耳の気圧センサーはストレスを感じてしまい、交感神経が過剰に亢進してしまいます。

 

そして交感神経の働きにより、ノルアドレナリンなどの身体を興奮させる神経伝達物質が分泌され、血管が急激な収縮を始めてしまうのです。

 

これが頭痛やめまい、吐き気などの大きな要因という訳です。

 

自律神経を整える

 

当然のことながら、大気をコントロールすることはできません。

 

となれば、あなたの身体を整えるしかありません。先ほどご説明した内耳のセンサーの感度を左右するのは自律神経と言われており、この自律神経を整えることで気圧の変化による体調不良を緩和させることができると言われています。

 

季節の変わり目や気候の変化によって体調を崩しやすいと感じている方は、自律神経を整えることから始めていきましょう。

 

こちらに自律神経に関する記事のリンクがありますので、是非ご参照ください。

 

∇自律神経を整える方法【以下記事参照】

【実践】自律神経を整えるには呼吸とストレッチから

体調が優れなければ素直に休む

 

体調の変化は気圧によるものだけではありませんが、いずれにしても調子が良くないと感じた場合は勇気をもって休むという判断も必要な場合があります。

 

より長くトレーニングを楽しむためにも、心の片隅に留めておいてくださいね。

 

くびれサーキットトレーナー
山戸勝道