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2021.05.19未分類
腹筋を割るための戦略
こんにちは、広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの檜皮です!
皆様、夏まであとわずかです。
身体の準備はできておりますか。
着る服が軽装になり、腹筋やくびれのラインが目立つ頃に。
そんなとき、自分の身体のラインを気にせずに生活を送るためには…。
本日は、「腹筋を割るための戦略」についてお伝えできればと思います。
目次
LBMI(筋肉指数)で腹割り戦略を立てる
腹筋を割るためには体脂肪を減らしつつ、筋肉もつける必要があります。
体脂肪率で体脂肪がどれほど減っているかはモニターできますが、どのくらい筋肉がついているかは、なかなかわからないものです。
そこで頼りになる指数が、LBMI(筋肉指数)です。
LBMは除脂肪体重のことです。
体重と体脂肪率で計算します。
LBM=体重×(100ー体脂肪率)/100
LBMI(筋肉指数)の算出方法は以下の通りです。
LBMI(筋肉指数)=LBM/身長×身長
【目標】男性20〜 女性15〜
70kgで体脂肪率20%でしたら
70×0.8=56kgです。
LBM56kgで身長170cmでしたら
56/1.7×1.7=約19.3
LBMI(筋肉指数)が男性で20、女性で15を超えるのが目標です。
LBMIが高いと体脂肪率が多少高くても腹筋でお腹は割れますが、LBMIが低いと腹筋が薄いので体脂肪率をより落とさないと腹筋は割れません。
腹筋を割るための目安
【バキバキまでもう一歩】
体脂肪率
(男性)10〜22%
(女性)18〜22%
指でつまむと
(男性)10mm
(女性)28mm
【コンテストレベルのバキバキ腹筋】
体脂肪率
(男性)5〜8%
(女性)10〜15%
指でつまむと
(男性)5mm
(女性)16mm
まとめ
いかがでしたか。
夏までにすべきことは、LBMI(筋肉指数)が男性で20、女性で15を超えるのが目標です。
そして、LBMIが高いと体脂肪率が多少高くても腹筋でお腹は割れますが、LBMIが低いと腹筋が薄いので体脂肪率をより落とさないと腹筋は割れません。
なので、筋トレを併用して行うと効果的です。
夏を一つの目標にして、理想のボディメイクを目指しましょう!
くびれサーキットで皆様のご来店をお待ちしております。
くびれサーキットトレーナー
檜皮 啓介