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2021.07.28山戸 勝道
疲れを残したくないならするべき3つの事
皆様こんにちは!
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットマネージャーの山戸です!
「なんだか最近疲れやすくて・・・」
もしかして口癖になっていませんか?
「これって年のせいかも?」
このように、どうにも身体の調子が上がらなければついついネガティブ思考となって
しまうのもムリはありません。
そして半ば諦めたかのように諦めるように、特に何も対策せずに休んでばかりいては、身体の調子は変わりません。
それどころか、更に疲労や倦怠感が溜まってしまうことさえあるのです・・・
では一体何をすればよいのでしょうか?
そんな方のために、今日からすべき行動は以下の3つです。
1.入浴
2.睡眠
3.運動
目次
1.入浴
まずは1の入浴について。普段はササっとシャワーで済ませている方は要注意です。
入浴は身体のバランスを司る自律神経を調整するスイッチとなります。
全身のリラックス効果が高まるので、疲労が回復しやすくなるのでオススメですよ。
※39~40℃あたりがもっとも副交感神経が優位になると言われています。
2.睡眠
そして2の睡眠についてですが、あなたは睡眠の質についてまで意識したことがありますか?
睡眠は”眠さたさ”を解消するだけのものではなく、適切な食欲をコントロールしたり自律神経を整える効果が期待できます。
“眠くなったら寝る”のは大切ですが、入眠の前に照明を暗くしたり、室内を落ち着く空間にしたり、就寝の2~3時間前には食事を済ませることで、ストレスのない睡眠時間を過ごすことが出来るのです。
心と身体のためにも睡眠の効果を再確認しておきましょう。
3.運動
最後に3の運動についてですが、何も高強度のトレーニングを倒れるまで行いなさいという話ではありません。
1日中パソコン前に座っているようなデスクワークを繰り返していると、とにかく運動量が低下し、全身の血液循環が悪くなります。
これにより足のむくみや冷えなどの症状から全身の倦怠感へと発展しやすくなるのです。
これを改善するためにも、まずは低強度の簡単な筋トレから始めることが大切という訳ですね!
まとめ
とはいっても、いきなり全部を完璧にこなす必要はありません。
まずはどれか1つでもチャレンジすることから初めてみましょう!
ただダラダラ過ごすだけでは身体の調子は一生変わりません。
そして運動であれば、わずか20分から出来るのくびれサーキットがオススメですよ!
くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道