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2020.09.29上原 道矢

【疑問】実際問題ワインって体に良いのか?【結論:飲まないが一番】

こんにちは、広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの上原です!

 

「ダイエットにお酒NG」というのは過去の記事でも書いたように、基本的なスタンスは変わりません。

 

ですが、中には「ワインって体に良いんじゃないの?」という意見もチラホラ。

 

今回はそんなワインの良し悪しについて解説していきます。

 

実際問題ワインって体に良いのか?

 

結論を出す前に、ワインを飲むメリットとデメリットをご紹介します。

 

ワインを飲むメリット

 

まずはワインを飲むメリットから。

・寿命を伸ばす
・アンチエイジング効果がある
・脳に良い影響を与える
・腸内細菌が整う

過去の研究によって、上記のようなことが確認されています。

 

もちろん研究の規模に差があるので全てが正しいとは言えませんが、この辺りは割と可能性が高そうです。

 

ワインを飲むデメリット

 

次はワインを飲むデメリットについて。

・乳がんが増える可能性あり
・腸内細菌が死ぬかも
・グルタチオンが枯渇する
・硫黄に弱いケースがある
・そもそも遺伝的に無理なケースもある

腸内細菌に関しては、メリットとデメリットがあるので何とも言えないところですね。

 

グルタチオンってのは抗酸化作用が高いアミノ酸の一種で、アンチエイジングには絶大な働きを持っています。

こちらも矛盾するようですが、飲酒量によっても異なるので、何とも言えないところです。

メリットと同じくらいデメリットがあるというのが、パッと見た印象ですね。

 

結論:飲まないが一番

 

ずっとこのスタンスですが、お酒は飲まないのが一番です。
そもそも薬みたいなもので基本的には毒なので、飲まないに越したことはありません。

 

たまに飲むなら良いですが、飲酒が習慣的になっている方は生活習慣を改めることをオススメします。

 

最後に、「ワインを飲むなら寝つけない時に1杯だけ!」ということをお伝えして締めます。

 

 

くびれサーキットトレーナー 上原道矢