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2020.08.12清水 幸一郎
ストレッチしてますか?
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの清水です!
みなさんは日頃ストレッチをされていますか?
カラダの不調の多くは、筋性疲労です。
普段の生活で、使われていない筋肉や、緊張が続く部位は、次第に硬くなっていきます。
硬さをとるだけでも、カラダの調子は回復します!
“硬い”と一言に言っても、様々なパターンがありますので、そちらを解説していきたいと思います。
目次
縮んで硬くなる筋肉
筋肉はゴムのように伸び縮みします。
デスクワーカーのように、座り姿勢が長く続くと、膝が曲がりっぱなしになるので、もも裏の筋肉が縮んだ状態で硬くなってしまいます。
膝が伸びにくくなることで、姿勢が悪くなり腰へ負担がかかったり、歩行での歩幅が狭くなりることで、消費カロリーが減ってしまいます。
デスクワーカーの方は普段からお風呂上がりなどに、もも裏のストレッチを行ってみてください!
伸びたまま硬くなる筋肉
こちらは少しイメージしにくいかもしれませんが、同じくデスクワーカーで座り姿勢が長い方を例にとると、丸まった背中の筋肉です。
僧帽筋や菱形筋など、首から肩甲骨周辺につく筋肉は、伸びたまま硬くなり、血流が悪くなるので肩こりに繋がります。
純粋に伸ばすだけでは結果的に悪化してしまうケースもありますので、肩甲骨を積極的に動かし、可動域を確保しましょう。
パーソナルストレッチがオススメ!
くびれサーキットでは、パーソナルトレーナーによるパーソナルストレッチを受けることが出来ます!
我々トレーナーも、スタッフ同士でストレッチをしあうことがありますが、自分でやるよりも圧倒的に伸び感があります。
余計な力が入ってしまったりすることもないので、効果的に筋肉をストレッチすることができます!
10分1,100円(税込)で気軽に受けることができますので、是非体験してみて下さい!
毎日続ける!
ストレッチは、3日に1回やっても、なかなか効果は出ません。
できれば、カラダが暖まりリラックスできるお風呂上がりなどに伸ばす習慣をつけましょう!
各部位20秒ずつを目安に、硬い部分を中心に伸ばしてみて下さい。
まとめ
カラダの動きは全て、筋肉の働きによって作られます。
筋肉が硬くなり、機能低下すると、カラダの動きは悪くなります。
慢性的なダルさや、肩こり、腰痛などは、筋肉をしなやかにすることでかなり改善されますので、是非ストレッチを行ってみて下さい!
くびれサーキットトレーナー
清水 幸一郎