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2020.12.09山戸 勝道

トレーニングを続けるコツを伝授

広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの山戸です!

 

「最近運動不足で身体が鈍ってきた・・・」

 

このように、生活スタイルの変化によって日常の活動量がガクッと落ちていませんか?

 

しかし、自堕落な生活を抜け出すのは至難の業。

 

特に最近は朝晩冷え込む日が続くので、もしあなたがこたつに頼るような生活なのであれば、相当な意思が必要です。

 

「運動しなきゃ・・・」とどれだけ心の中で焦ったところで、実際に運動不足を解消するためにはトレーニングを始めるしかないのです。

 

しかしもしトレーニングを始めたとしても、一体どれくらいの頻度で、そしてそれくらいの負荷でトレーニングをすればいいのか疑問は尽きませんよね。

 

そこでまずは、皆さんが気になるトレーニングを続けるコツについて掘り下げていきましょう。

 

トレーニングは続けることが大前提

今では様々なジムが乱立し、そしてそれぞれが様々な業務形態を取ることで他店との差別化を図っています。

 

勿論くびれサーキットも同様で、

▪1回わずか20分

▪専属トレーナーによるセミパーソナルトレーニング

は他店にはない大きな魅力です。

 

しかしどれだけ質の高いトレーニング内容であったとしても、そもそも続けられなければ意味がありません。

 

勿論意味の無い(目的からずれている)トレーニングを続けることは避けなければなりませんが、生活の一部としてトレーニングを取り入れることが将来的にあなたの大きな財産となるのです。

 

トレーニングのコツ

過去の投稿でも、私は何度となくダイエットを成功させるためには、適度なトレーニングは全身の筋肉量を高めて基礎代謝を上げ、体脂肪を燃焼しやすい身体を作ることが大切と繰り返してきました。

 

しかし、この“適度なトレーニング”というフレーズには大きな罠が隠されています。

 

トレーニングは量が多ければ多いほど効果が高いという訳ではないのです!

 

そう、トレーニングのコツとは如何に上手く身体を休めることが出来るかにかかってるのです。

 

オーバーワークと呼ばれるように、トレーニングはやり過ぎることで疲労の回復が追い付かず、むしろ疲れが蓄積されて逆効果となる場合があります。

 

つまり毎日ひたすら同じトレーニングを続けるよりも、週3回間隔を空けてトレーニングを行ったほうが身体の変化は現れやすいのです。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

技術的な問題など、量をこなすことも時として大切ですが、このように適切な”休息”は身体にとって必要不可欠ですので、是非今日から意識してみてくださいね!

 

ただし長期間のトレーニング中断(4週間以上)によって顕著に筋肉は萎縮(筋肉が細くなる)してしまうのでサボり過ぎは禁物ですよ!

 

この点に関しては過去の投稿記事筋トレをどれくらいサボると筋肉が落ちるのか?【直ぐには落ちません】にて詳しく解説しておりますので、是非併せてご覧ください。

 

くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道