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2020.12.18上原 道矢

昼寝のヤバい効果と注意点

こんにちは、広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの上原です!

 

「あなたは普段、昼寝をしていますか?」

 

こう聞くと、多くの方が「していない」と答えると思います。

 

中にはできない方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

今回は昼寝のヤバい効果と注意点について解説していきます。

 

一見ダイエットと関係ないと感じるかもしれませんが、その辺りも関連して解説していくので、ぜひ最後までご覧ください。

 

昼寝のヤバい効果

 

昼寝には、以下のようなメリットが確認されています。

・集中力がアップする
・体内の炎症レベルを抑えてくれる
・睡眠不足のダメージが回復する

そもそも人間の体は起きてから6~8時間ほど経つ(大体12~14時くらいになる)と眠くなるようになっているので、この時間帯に昼寝をしたほうが良いのは間違いないです。

 

有名な実験にNASAが行ったものがありますが、昼に26分間の仮眠をとってもらった結果、認知能力が34%上昇し、注意力も54%上がったんですね。

 

おそらくあなたも体で理解していると思いますが、どんな仕事であれ昼過ぎになれば眠くなり、その後の生産性は落ちていきます。
であれば、少しでも眠って体力を回復させるべきですよね。

 

昼寝の注意点

 

とはいえ、昼寝には注意点があります。

①30分以上は寝ない
②午後3時以降は寝ない

昼寝の時間ですが、30分以上寝ると深い睡眠に入ってしまい、上記のようなメリットを享受できなくなります。
むしろデメリットのほうが大きくなります。

 

また、基本的には午後3時以降は寝ないほうが良いでしょう。
この時間以降に寝ると、夜の睡眠に影響を及ぼすと言われているので、昼寝をする場合は『午後3時までに20分程度』を意識すると良いですね。

 

私自身ほとんど毎日昼寝をしていますが、おかげで一日中同じ集中力を維持することができています。

 

昼寝をしていないという方は、ぜひ昼寝を取り入れてみてください。

 

 

くびれサーキットトレーナー 上原道矢