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2020.12.18山戸 勝道

温活で痩せ体質を手に入れる

広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの山戸です!

 

寒さが増すにつれ、身体がこわばり硬くなってきていませんか?

 

体温が下がると全身の血流は低下し、代謝が低下してしまいます。

 

「寒いから動きたくない・・・」

 

暖房が効いた部屋に閉じこもっていだけでは余計に身体は鈍り、痩せにくい体質に変わってしまいます。

 

そこで太りたくないあなたがまず取り掛かるべき温活について掘り下げていきましょう。

 

温活しよう

身体を温める温活。

 

とは言っても、こたつの中でくるまっていれば良いという訳ではありません。

 

温活という言葉を定義するのであれば、【身体を芯から温めることで、人間が本来備えている機能を最大限発揮できる身体を取り戻すこと】だと私は考えています。

 

つまり身体の不調を整え、エネルギー溢れる身体づくりをする方法なのです。

 

温活で痩せる

しかし何故ダイエットを目指す方が、食事管理や運動習慣に取り掛かる前に温活をしなければならないのでしょうか?

 

それは単純に、温活がダイエット効果を高めるからです。

 

体内で体脂肪がエネルギーとして消費される際、身体は熱を発し、これが体温維持として活用されています。

 

すなわち、

冷えない身体=脂肪燃焼能力が高い

ことを示しているのです。

 

温活のためにすべき3つのこと

温活のメリットが分かったところで、今すぐ始められる温活の方法を3つご紹介しましょう。

▪湯舟につかる

▪筋トレをする

▪熱を生む食材を食べる

 

湯舟につかる

普段はシャワーしか使わない方も、たまには湯舟に湯を張ってみてはいかがですか?

 

体温よりも少し温かい、39~40℃がオススメです。

 

筋トレをする

筋トレは直接身体を温める、非常に効率の良い温活の1つです。

 

筋肉を動かす際には体脂肪を燃やして熱を発生させるため、まさに一石二鳥の効果が期待できます。

 

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熱を生む食材を食べる

食事によって内臓を動かすことも、身体にとって一種の運動です。

 

食事誘発性熱産生(DIT)と呼ばれるものがあるように、規則正しい食事をすることは、代謝量の向上を図ることができます。

 

また、食材に含まれる成分によって代謝が高まることもわかっています。

生姜

レンコン

シナモン

玄米

蕎麦

赤身肉

これらが全てでは無いものの、是非普段の食事に取り入れてみてください。

 

まとめ

冷えきった身体を温めるには、外から温めるのではなく、中から温めることが大切です。

 

エネルギー溢れる身体づくりにチャレンジし、寒さ、そしてリバウンド知らずの身体を手に入れましょう!

 

くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道