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2020.10.23山戸 勝道
疲れたら休む前にして欲しいこと
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの山戸です。
「休んでも中々疲れが取れなくなってきた・・・」
このように、身体の変化を気にすることも多いのではないでしょうか?
「これって加齢のせい?!」
このように年齢を理由にしてしまえば、あなたは自ら変わるチャンスを逃してしまいます。
◾食欲が落ちた
◾身体全体が重だるい
◾やる気が出ない
このような、疲労からくる身体変化を感じている方は是非このブログを読み勧めてみてくださいね。
目次
対症療法で済ませない
一日の終わりにかけて疲労が溜まることも辛いですが、回復が追い付かず、朝起きた時点で疲労が溜まることは更に辛いですよね。
そこであなたは、身体をスッキリさせようと一体どのような行動を取るでしょうか?
栄養ドリンクを飲む?それともマッサージの時間を長く頼む?睡眠が大切だからと快眠グッズを買い漁る?
身体の調子を整えるために栄養を補給し、マッサージによって筋緊張を緩め、快適な睡眠を取ることは疲労回復に直結しそうですよね。
しかし残念ながら、このどれもが間違いでは無いにしても決して正解とは言えないのです。
その理由は、これら全てが対症療法だからです。
根本から改善を目指すには?
対症療法では、確かに一時の改善には大きく役立つでしょう。
しかし、それでは一生その生活を繰り返さなくてはならず、最善の方法とは言えません。
そこで何よりも重要視して欲しいのは、【適度な運動習慣】です。
疲れているのに運動を始めることに、きっと少し抵抗があるかもしれません。
始めは5分や10分程度で良いのです。
疲労困憊まで追い込むことがトレーニングの全てではなく、軽く息が弾む程度(心拍数が100回前後/分)でも身体は温まり、血流は改善されます。
この血流の改善が肉体的・精神的ストレスによってダメージを受けた筋肉を修復させるため必要であり、栄養をしっかり含んだ血液を身体全体に巡らせることで、あなたの疲労を根本から改善してくれるはずなのです。
まとめ
今まで家に帰るや否や直ぐに寝てしまう方は要注意です。
それでは疲労を残したままの睡眠を繰り返しているだけなのです。
そこで1日20分週2~3回、隙間時間に出来るサーキットトレーニングにチャレンジしてみませんか?
今までの“疲れたら寝る”という単純な生活習慣は今日で終わりです。
今年こそ、くびれサーキットで疲労回復効果&脂肪燃焼効果を実感してみましょう!
くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道