BLOG

2020.12.04山戸 勝道

痩せたくば寝よ

広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの山戸です!

 

早速ですが、皆さんは昨晩しっかり寝ることが出来ましたか?

 

月末締めだった仕事が残っていたり、夜中までスマホを弄っていたり、人が睡眠を妨げられる理由は様々です。

 

「最近ずっと寝不足で・・・」

 

もしこのように感じているのであれば、是非読み進めてみてください。

 

寝不足によって太ってしまうかもしれないのですから。

 

寝不足は食べ過ぎに繋がる

寝不足はあなたにとって1つもメリットはありません。

それでは心身ともに悪影響を与える寝不足は一体どのような変化を与えてしまうのでしょうか。

 

その代表的なものは食欲です。

 

実は食欲と睡眠には相関関係があり、そこにはホルモンバランスの変化が作用しているのです。

 

食べ過ぎホルモン「グレリン」

食欲とホルモンバランス。

 

あなたの意思とは関係なく湧き出る食欲は、もしかするとホルモンの影響かもしれません。

 

食欲に関係するホルモンは、
【食欲を抑えるレプチン】
【食欲を増進させるグレリン】
の2つがあります。

 

そしてこれらの2つのホルモンは主に睡眠時に分泌されますが、睡眠不足の場合は顕著に食欲を増進させるグレリンの分泌が促されてしまうのです。

 

この事から、食事量のコントロールが出来ない方は一度睡眠を見直した方が良いことがわかりますね。

 

仮眠でもOK

しかし、だからと言ってただ夜にぐっすり眠ることだけが睡眠ではありません。

 

実は仮眠にもホルモンバランスのコントロールや疲労回復効果が期待できるのです。

 

そこで夜の睡眠時間をなかなか確保出来ない方は、まず仮眠の習慣を身に付けたほうが良いのです。

 

仮眠の最適なタイミングと時間は、

【起床後6時間以上、13~16時の間15~30分程度】

とされていますので是非参考にしてみてください。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

ダイエットのためにも、そして仕事のためにも是非今日から仮眠に取り組み、食べ過ぎの生活からの脱出を図りましょう!

 

くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道