BLOG

2021.01.12山戸 勝道

過去にリバウンドした人だけ見てください

広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットマネージャーの山戸です!

 

ついつい生まれてしまう気のゆるみ。

 

「あの時をああしておけば良かったのに・・・」

 

あなたにもきっとそのような経験があるのではないでしょうか?

 

気の緩みにより生じる仕事や日常でのケアレスミス。

もしそれがダイエットにも現れてしまうのであれば改善しない訳にはいきません。

 

そこで今回はダイエット中の油断が引き起こす問題について考えていきたいと思います。

油断が引き起こすリバウンド

ダイエットを目指す全ての方は、リバウンドという言葉に恐怖を抱いてしまいがち。

 

これは私生活の油断が招く最悪の事態と言えるでしょう。

 

しかし何故リバウンドが起こるのか考えてみたことはありますか?

 

決して運悪くリバウンドするのでは無いのです。

 

あなたがリバウンドする3つの理由

「食べ過ぎれば太るのは当たり前でしょ?」

 

このように甘く考えていると、非常に危険かもしれません。

 

実はリバウンドになりやすい原因は3つあるのです。

 

1ヵ月に体重の5%以上痩せること

急激に痩せることは身体にとって大きなストレスとなります。

 

つまり痩せたというよりも、身体は栄養失調状態と判断してしまう訳です。

 

そしてその時起こる生理的な反応はなんと、脂肪を蓄えること。

 

痩せるために断食まがいのことをしていると、結果として痩せにくくなってしまうのです。

 

体重さえ落ちれば良いと思っている

食事とダイエットの関係は切っても切れないですが、ここで安易に過剰な糖質制限を取り入れてはなりません。

 

ハッキリ言うと、糖質制限をすれば体重は絶対に落ちます。

 

それは体内に蓄積されたグリコーゲン(糖質)には1つの分子に対して水の分子が約4倍結合しており、摂らなければ水が抜け、その結果体重が落ちるのです。

 

しかしその時、大きな問題が生じます。

 

それは筋肉も落ちてしまうのです。

 

運動を取り入れていない

前章に少し関連する所がありますが、やはりダイエットにおいて運動を取り入れないことは、様々な弊害を招いてしまいます。

 

シンプルに運動を行わなければ筋肉量が増えることはありません。

 

そもそもダイエットを行うことで少なからず筋肉量は減ってしまう訳ですが、筋トレを行わなければより一層筋肉量が減ってしまう訳です。

 

筋肉量が減れば基礎代謝が減り、それだけダイエットから遠ざかってしまうのです。

 

まとめ

いかがでしたか?

 

もしあなたがこれからダイエットを目指すのであれば、

▪1か月に体重の5%以上の減量をしない
▪体重を落とすだけ(食事を減らすがけ)のダイエットをしない
▪筋トレをすること

この3つを意識し、是非ダイエットを成功させましょう!

 

↓リバウンドについてもっと詳しく知りたい方はこちら↓

【プロ直伝】リバウンドなんか怖くない!ダイエットを長く成功させるコツ

 

くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道