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2023.08.31大久保 亮介

食事の乱れによる昼の眠気

広島市中区の20分筋トレジム くびれサーキットの大久保です。

 

昼食後に眠気やダルさを感じやすい方は、低血糖状態である可能性が高く、その場合食事内容の見直しが必要である可能性があります。

 

昼食後に眠くなりやすい理由はいくつかありますが、食事内容に限定すれば、手軽な食事(うどん、パン、サンドイッチ、丼物etc…)になりやすく、糖質の急激な摂取による血糖値上昇→インスリン分泌によって血糖値の急降下によって、低血糖状態となります。

 

低血糖状態は、脳の唯一のエネルギー源であるブドウ糖を、脳へ供給する量が極端に減って脳の活動低下に繋がります。

 

これを予防するためには、やはりバランスの取れた食事をすることと、スープ類やお野菜から食事を進めていくこと等が良いとされます。

 

甘い物の間食や、コーヒーに頼らないように、食事管理ができると良いですね。

 

また、今回は触れていませんが、そもそもの睡眠リズムとして、昼に眠気がくるパターンもあります。

 

この場合は数分の仮眠を取るだけでも解消されやすいですよ。

 

くびれサーキットトレーナー
大久保 亮介