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2023.10.12大久保 亮介
飲酒と生活習慣病
広島市中区の20分筋トレジム くびれサーキットの大久保です。
お酒が好きな方も多いと思いますが、やはり飲酒は健康にはよくありません。
これは紛れもない事実ですが、私もお酒は大好き。
飲んではいけないものではありませんが、ではどれくらいの量なら良いのか?
たしかにこれも“何を基準に?”というところで、意見は分かれるのですが、【生活習慣病】という観点では、厚生労働省がその飲酒量について発表しています。
厚生労働省は、生活習慣病リスクを高める飲酒量を、
男性→約40g/日以上
女性→約20g/日以上
としています。
ちなみに、
ビール350ml→約16.5g
ワイン1杯→約15g
ですので、お酒が好きな方からすると、『そんなの物足りないよ!』という声も聞こえてきそうな量ですね。
これはあくまでも厚生労働省の発表している“平均値”ですので、個人差はあるのですが、いずれにせよ飲み過ぎは生活習慣病リスクを高めると言えるでしょう。
お酒は『美味しく飲める量まで』にすることと、休肝日を設けるようにできると良いですね。
くびれサーキットトレーナー
大久保 亮介