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2020.02.13中尾 有紀
火を燃やし続けるために必要な物
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの中尾です。
「○○だけダイエット」「○○抜きダイエット」などある特定の物を摂取したり排除したりするダイエット法があります。
中にはその方法が体質に合っている方もいらっしゃいますが、皆が皆そうとは限りません。
例えば、キャンプに行った時、火をおこすのに皆さんはどうしますか?
枝とライター(火)だけではなかなか火はおこせません。
では、枝とライター(火)、新聞紙などの火がつきやすい物を使うとどうでしょうか?
枝とライター(火)の時より火はおこしやすいはずです。
では、その火を絶やさないようにするにはどうすればいいでしょうか?
枝とライター(火)、新聞紙でおこした火をうちわであおぐといいでしょう。
このように火をおこすのに
枝、ライター(火)、新聞紙、うちわ(風)
が必要になります。
食べる物も同じです。
枝=炭水化物
ライター(火)=たんぱく質
新聞紙=脂質
うちわ(風)=ミネラル
のよう例えてみます。
火をおこすのに枝がないと新聞紙だけでは火は燃え続けません。
風を送らないと着火しにくいでしょう。
このようにどれが抜けてもダメです。
逆に、何かが多過ぎてもなかなか火はつかないでしょう。
さらに燃えやすくするためには、
枝→木炭
新聞紙→着火剤
にするとよいでしょう。
何でもバランスが大切です。
そして、質のいい物を摂取しましょう。
皆様のお食事のバランスはいかがですか?
バランスのよい食事で火を燃やし続けましょう!
くびれサーキットトレーナー 中尾有紀