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2021.04.02中尾 有紀
完璧に真似をすることはできるのか?
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの中尾です。
私事ですが、昨日息子と遊んでいて指の爪がはげてしまいました。
「ママ 血が出た!」と言ってティッシュを持ってきてくれましたが、結構はげてしまったので絆創膏を出して貼りました。
すると「○○くんも血が出た!」と言って、指を出してきました(笑)
真似がしたいお年頃です(笑)
目次
真似をすることはいいこと?
子どもが親や身近な人達の真似をすることは成長過程でとても大切なことです。
痛みや温度を感じ覚えたり、「なぜ大人はこんな行動をしたのかな?」と真似をしてその行動を理解しているとも言われています。
では、トレーニングはどうでしょう?
ネット上には沢山のトレーニング動画やダイエット動画がありますが、それを真似するとどうなるでしょう?
完璧に真似をする必要はない
当たり前の事ですが
【完璧に真似をしないと!】
と思ってやってしまうと怪我をするリスクが高くなります。
動画に映っているのはプロです。
できて当然の人です。
運動経験があり自分の限界を知っていると「ここまで」と線を引くことができますが、「動画の先生と違うからもっと頑張らないと!」とやってしまうと、やはり怪我をするリスクが高くなってしまいます。
ですので、真似をできるトレーナーの動画を探すことをオススメします。
利点は自宅で手軽にできる
しかし、自宅に居ながらトレーニングができること、色々なトレーナーのトレーニングを受けることができるのは最大の魅力です。
トレーニング、ストレッチ、ヨガ、ダンス…
本当に沢山の動画があります。
軽減法もきちんと伝えてくれている動画を見ると「見てくれている人達の事をちゃんと考えて動画を撮ってくれているんだな~」と感じます。
そうした優しさのあるトレーナー、インストラクターの動画や、くじけそうになった時に「がんばってー!」と言ってくれる動画を見ると「うん!がんばるよ!」となりますよね!
しかし、先にも述べたように頑張りすぎるとどこかを痛める可能性もあります。
自分の限界はどこなのか?
そして、真似をして本当に効かせたいところに効いているのか?
継続できるのか?
継続した結果、効果は出たのか?
そんなことも考えながら宅トレを楽しんでください♪
くびれサーキットトレーナー 中尾有紀