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2020.10.25未分類
太る原因は「糖質過多」ではないですよ
こんにちは、広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの上原です!
太る原因は様々ありますが、よく言われるのが「糖質を摂りすぎたせいで太る」というものです。
そのため、巷では「糖質制限ダイエット」なるものが未だに流行っています。
ですが、大事なのは「本当に糖質だけが悪なのか?」「糖質を削らなくても良いのではないか?」と疑いの目を向けることです。
本記事では太る原因と糖質過多の話をしていますが、本記事も疑いの目を持って読むようにして下さい。
目次
太る原因は「糖質過多」ではないですよ
ある本に「太る唯一の原因は糖質だ!」なんてことが書いてあり、それを読んだ人がこぞって糖質を悪者にしますが、太る原因は糖質過多ではないです。(もちろんその場合もありますが)
そもそも糖質ってなんぞや?
糖質過多と繰り返し書いてきましたが、まずはそもそも糖質がなんなのかを理解する必要があります。
糖質は体や脳のエネルギー源で、私たち人間が健康的に生きていくためには欠かせない栄養素です。
スポーツをしたことがある方なら分かると思いますが、試合前に糖質を摂らないとパワーが発揮されません。
これは科学的にも証明されていることであり、現在では紛れもない事実です。
ただし、この糖質はスポーツをする時意外にも必要で、それが日常生活です。
確かに摂りすぎは脂肪になってしまいますが、不足するとトレーニングの効果は発揮されないし、日常生活に支障をきたすしで良いことはありません。
まずは生きていく上で糖質は必要不可欠であることを認識しましょう。
また、似たようなものに糖類がありますが、これは糖質に含まれるため広い意味で言うと糖質になります。
なんで糖質が悪とされるのか?
ではなぜ、ここまで糖質だけが悪とされるのでしょうか?
それは「摂取した糖質のうち余分なブドウ糖が脂肪に変換されるから」です。
これは理解できると思います。
そして、もう1つの理由が「血糖値が急上昇するから」です。
これは非常に大事なポイントで、血糖値の上下が激しいと太りやすくなったり、集中力が落ちたりと、良いことは1つもありません。
前者については【必見】カロリー計算のコツを超簡単に解説しますを参考にすると、適切な摂取量が理解できます。
重要なのは後者で、いかにして血糖値を安定させるかを考える必要があります。
血糖値を急上昇させないために
血糖値を急上昇させないためには、「GI値」を意識する必要があります。
この値が高いほど血糖値は急上昇し、低ければ血糖値はそこまで上昇しません。
つまり、『できる限りGI値の低い食べ物を口にしよう』ということです。
GI値の高い食べ物・低い食べ物
まずはGI値の高い食べ物からです。
(※ここではGI値が60以上のものを選んでいます)
・食パン…95
・ジャガイモ…90
・白米…88
・うどん…85
・にんじん…80
・とうもろこし…75
・クロワッサン…70
・パスタ…65
ここではチョコレートやドーナツなどのお菓子は取り上げていませんが、もちろんGI値は高いので注意してください。
次はGI値の低い食べ物です。
・玄米…55
・オートミール…55
・バナナ…55
・中華麺…50
・全粒粉パン…50
・ごぼう…45
・玉ねぎ…30
・ほうれん草…15
全体的に野菜や果物が多く、これが野菜や果物が体に良いと言われる要因の1つでもあります。
糖質を抜いた食事で本当に痩せるのか?
太る原因が糖質過多なのであれば、逆にいうと糖質を抜けば太ることはないということですよね。
では、果たして糖質を抜いた食事で本当に痩せるのでしょうか?
答えは「No」です。
なぜなら、いくら糖質を抜いた食事をしていても、脂質の多い食事をしていれば太りますし、筋トレしないと筋肉が落ちて太りやすくなるからです。
他にも、ストレスがあったり、生活習慣が悪かったりすると、いくら糖質を抜いていようが太ります。
というよりも、もしかすると糖質を抜きすぎたことでストレスが溜まったり、生活習慣が荒れたりするのかもしれません。
何はともあれ、糖質だけが太る原因というのはあり得ない話です。
ある程度の糖質を摂りつつ、しっかりと筋トレをしましょう。
そうすれば、生活習慣も良くなりますし、メンタル面も改善されます。
本記事を読んで、「糖質が悪だ!」という凝り固まった考えをしなくなる人が1人でも増えれば嬉しいです。
くびれサーキットトレーナー 上原道矢


