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2020.07.29上原 道矢

お腹周りの脂肪を落とすために大切なこと

こんにちは、広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの上原です!

 

お腹周りの脂肪は、歳をとると共に深刻化する問題です。

 

ネットの記事を見てみると、「腹筋トレーニングをするべき!」「有酸素運動が効くよ!」などと書いてあり、どの情報が正しいのか分かりづらいですよね。

 

今回の記事では、そんな悩みを解決し、あわよくば腹筋の縦線が見える方法についても紹介していきます。

 

お腹周りの脂肪を落とすのに大切なこと

 

結論、お腹周りの脂肪を落とすために大切なことは、「食事管理」です。

 

お腹周りについているのは「脂肪」

 

お腹周りの脂肪と言っている通り、脂肪を落とす必要があります。

 

特にお腹周りの脂肪は内臓脂肪の場合が多く、食事の影響がかなり大きいです。
つまり、食事を意識的に変えない限りは脂肪は落ちづらいということになります。

 

基本的にはカロリーオーバーな状態によって脂肪がついているので、まずは自分の摂取カロリーを把握することが大切と言えますね。

 

有酸素運動は効果的なのか?

 

お腹周りの脂肪を落としたい場合、有酸素運動は効果的です。

 

主にランニングやジョギングがオススメですが、肥満体型の人がランニングをすると膝や足を痛める可能性があるので、まずは軽めのジョギングから始めるのが良いですね。

 

最も効果的なのは、筋トレの後に有酸素運動を行うことです。
この順番でトレーニングを行うと、より脂肪が燃えやすいですからね。

 

 

腹筋の縦線が見えるためにやるべきこと

 

これも上と同様、基本的には食事管理と有酸素運動になります。

 

ただ、ボリュームをつけるために筋トレも大切です。
筋トレせずに痩せているだけだと、ガリガリであまり健康的には見えませんからね。

 

腹筋の縦線が見える男性の体脂肪の目安

 

大体15%を切ったくらいから若干、腹筋の縦線が見えてきます。

 

ただこの体脂肪をキープするためには、外食を控えたり、定期的なエクササイズが必要だったりします。

 

個人的には、男性はとりあえずこのくらいの体型を目指すのが良いのではないかと思っている次第です。

 

腹筋の縦線が見える女性の体脂肪の目安

 

大体20%くらいになると腹筋の縦線が見えてきます。

 

女性の場合、もともと子宮などの臓器を保護するために多くの皮下脂肪が蓄えられるようになっています。
なので、あまりにも体脂肪を落とすのは危険です。

 

目指すとしても、このあたりがギリギリのラインかなという印象です。

 

 

まとめ:食事内容を意識しよう

 

結論、お腹周りの脂肪を落としたい場合は食事内容を意識することが大切です。

 

カロリーの高い食事をしていたり、お菓子を毎日のように食べていたりすると、お腹周りの脂肪は落ちにくいです。

 

まずは、野菜やタンパク質など体に良い食べ物を意識的に摂取することから始めましょう。

 

 

くびれサーキットトレーナー 上原道矢