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2019.11.16上原 道矢

もも前に効かせたいのか、お尻に効かせたいのか

こんにちは、広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの上原です!

 

 

くびれサーキットでも度々登場する「レッグプレス」。

 

大腿四頭筋(もも前)や大臀筋(お尻)、ハムストリングス (もも裏)が主に鍛えられるレッグプレスですが、プレートを押す際に、どこに力をかけるかによって効いてくる部位が変わります。

 

結論から言うと、『つま先で押すともも前』、『かかとで押すとお尻』です。

 

写真で表すと以下のようになります。

 

<つま先に力を入れて押した場合>

 

<かかとに力を入れて押した場合>

 

この写真では極端にどちらかのみで押していますが、トレーニングを行う際は足の裏はベッタリとくっつけておいて良いです。

 

その状態で、「つま先」で押すのか、「かかと」で押すのかを意識しましょう。

 

ちなみに、もも前ばかりを鍛えると下半身太りの原因にもなります。
特別な目的がない限りは、お尻を鍛える意識で行うのが良いでしょう。

 

実際に、くびれサーキットでもお尻に効かせるためのフォームや意識づけを行なっています。

 

ぜひ、トレーナーと一緒に正しいフォームで効かせたい部位にしっかり効かせられるトレーニングを行いましょう。

 

 

くびれサーキットトレーナー 上原道矢