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2021.01.24山戸 勝道
セルフトレーニングを自己満足で終わらせない
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットマネージャーの山戸です!
天気の悪い週末ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
ダイエット中の方は、暇な週末は誘惑が多いので要注意ですね(笑)
さて、余った時間を利用して人込みを避け川沿いでランニングをしたり、趣味や勉強の為に時間を使えれば非常に有意義な時となるはずです。
しかし本当に有意義かどうか、それがわかるのはあなたが”どのように”取り組んでいるかに掛かっています。
そこで今回は、自己満足で終わらないセルフトレーニングのポイントについて見ていきましょう!
目次
自己満足は禁物
最近ではヨガやランニング、ピラティスやトレッキングなど、様々な形での運動が盛んですよね。
実際に日本全体でのトレーニング人口は間違いなく増えており、いわゆる自己投資する方が多いのです。
そして運動をより楽しむために、身体づくりのために筋トレを行う方も増えています。
トレーニング人口が増えることは非常によい傾向ですが、ここでまた新たな問題が生じてしまうのです。
その問題とは【誤ったトレーニング方法】です。
”何かを始めること”に重点を置き過ぎたが故に、効率的で正しい方法を身に付けることが出来ていないかもしれません。
これではただの自己満足に過ぎず、効果が現れにくいためそのうち飽きて止めてしまう可能性が高くなります。
情報を正しくキャッチする
例えばあなたが受験や資格の勉強をしているとしましょう。
参考書に”方法A”と書いてあるのであれば、きっとあなた”方法A”を用いて勉強に励むはず。
そこで”方法B”や”方法C”を選択するのであれば、余程へそ曲がりであまのじゃくなこと間違いなし。
結果が出にくいことは目に見えているはずです。
しかし何故かトレーニングにおいては方法論があるにも関わらず、自己流で行う方が多いのです。
ここで言うトレーニングの方法論とは【フォーム(姿勢)】のことを表しています。
例えばスクワットを例に挙げてみましょう。
スクワットはお尻や太ももを鍛えるトレーニングの王道であり、脚痩せだけでなく全身の引き締めにも是非行いたいメニューの1つです。
しかしそんなスクワットですが、膝が前に出たり、動作中に背中が丸まってしまうなどのフォームのエラーが多く、これでは目的となる筋肉に刺激が入らないだけでなく、膝痛や腰痛などのケガに繋がってしまうこともあります。
このように、間違った方法には全く意味が無いだけでなく、寧ろ逆効果となってしまうことがわかりますね。
スクワットの正しい方法については、【筋トレの王道】スクワットがボディメイクの為に必要な理由【トレーニング方法あり】に詳しく解説しておりますので是非参考に。
まとめ:初めは習うべき
確かにセルフで行うトレーニングはダイエットやボディメイクにおいて大切ですが、決してそれだけで満足してはなりません。
あなたはセルフトレーニングに拘り過ぎていませんか?
「餅は餅屋」という諺があるように、まずはダイエット・トレーニングの専門家に任せたほうが効率的で、あなたの身体を変える近道となるはずです。
少人数制のくびれサーキットで効率良くトレーニングを行っていきましょう!
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くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道