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2020.11.15山戸 勝道

タンパク質の無い食事なんて・・・

広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの山戸です!

 

「あそこの店のランチは美味しい」
「ディナーコースはボリューム満点で良かった」

 

このように、美味しいものを食べると記憶には鮮明に残りますよね。

 

しかし食べた・食べないの記憶だけでなく、食べたものの栄養素の内訳まで意識することが出来ていますか?

 

実は食べたものをしっかり認識できているかどうかがダイエット成功のカギを握っているのです。

 

中身を見よう

人は見かけによらない・・・

 

まるで羊の皮を被っているかの如く、一見ヘルシーに見えても意外と糖質や脂質が多い食品は多いのです。

 

過去のブログ間食に迷ったらナッツで手を打とうでも触れていますが、どんなにすばらしい食材や食品でも思い込みによって食べ過ぎてしまえば意味がありません。

1粒あたりのカロリー

マカダミアナッツ・・・約14kcal

アーモンド・・・約7kcal

ピスタチオ・・・約3kcal

小腹が空いたからといって次から次へと口にナッツを放り込んでしまえば、寧ろ太ってしまうことも十分に考えられます。

 

最優先事項→タンパク質

そこで意を決してダイエットにチャレンジするため運動を始めることが大切ですが、ここで忘れてはならないことが。

 

それは栄養素の内訳であり、運動習慣と食事管理の組み合わせはダイエットを成功させる最強に組み合わせ。

 

そして更に、ただ摂取エネルギーを減らすのではなくタンパク質を優先的に摂取するようにしましょう。

 

筋肉だけでなく、内臓や皮膚、そして爪や髪の毛など身体を作るために必要不可欠なタンパク質が不足すると身体の構造自体のバランス崩れ、それだけで痩せにくい体質となってしまうのです。

 

まずは1日あたり、

体重×1.5~2g

のタンパク質が摂取できているか確認してみてくださいね”!

 

くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道