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2020.12.16山戸 勝道

ダイエットは続けたもの勝ち

広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの山戸です!

 

あなたはこの諺を知ってますか?

【思い立ったが吉日】

何かをしようと思い立ったら、すぐに始めたほうが良いという教えを表します。

 

暦上縁起が良いとされる吉日を選んでいるとタイミングを逃してしまうことから、思い立った日を吉日として事を行えということなのです。

 

日本人に愛される諺の1つですね。

 

しかしこの諺は大きな負の側面を抱えています。

 

それは始めることに重点を置いているという点です。

 

そこで今日は、思い立ったが吉日で始めたダイエットの弊害について掘り下げていきましょう。

 

続けなければ意味がない

「ダイエットをやってみる」

 

恐らく多くの方にとってポジティブなものではありません。

 

▪体型がコンプレックスだから
▪友人や恋人に指摘されたから

 

このように、受け身の反応としてダイエットを始めるケースが多いのです。

 

その中で先ずは重い腰を上げ、ダイエットに挑戦することは非常に大きな成長とも言えますし、寧ろ褒められるべき行動です。

 

しかし「始めること」よりも「継続すること」の方が何倍も難しいのは最早周知の事実。

 

最初モチベーションが高いのは当たり前であり、このモチベーションの高い状態を維持することこそが成果を出すための最大の難関なのです。

 

あえて目標を下げる

目標は高ければ高いほど良い。

 

あなたは勘違いしていませんか?

 

皆がやってしまいがちな高すぎる目標設定には大きな問題があります。

 

達成率が低くなればなるほど、あなたが感じる達成感は低くなり、理想と現実のギャップに苦しめられてしまうのです。

 

このように目標の達成は精神的に大きなストレスとなってしまいます。

 

そんなストレスを感じながらダイエットを頑張るくらいなら、最初だけ頑張るよりもたった数分・数回でも毎日続ける方のほうが、遥かに効率的なのです。

 

ダイエットやボディメイクの計画の立て方については、過去の投稿記事始めてのボディメイクのための計画の立て方に詳しく解説しております。

 

まとめ

ダイエットやボディメイクを始めたはいいけれど、あなたはいきなりやった事もないトレーニングを何時間も頑張ろうとしていませんか?

 

身体を変えるのはマラソン大会と同様であり、最初飛ばし過ぎるとガス欠を起こしてしまいます。

 

始めることは大切ですが、まずはどうやったら続けれらるかを考えてみてくださいね!

 

過去に何度もダイエット失敗の経験がある方は【わずか20分】で続けやすいくびれサーキットがピッタリですよ。

 

くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道