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2020.12.12清水 幸一郎

ボディメイクに終わりはない

 

広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの清水です!

 

ダイエットを始めると、目標設定をすると思いますが、トレーニングにおいては、通過点に過ぎません。

 

生活の一部にトレーニングがある。

 

という状態まで持っていくことが一番理想的です。

やめたら戻る

 

「目標体重になったから、ダイエット終了!」

 

これはもったいないです。

 

人間のカラダは、適応能力がとても高いです。

 

トレーニングを行うと、その負荷に負けないように適応して、筋肉が作られます。

 

逆に、トレーニングをやめてしまうと、普段の生活に合わせたカラダに戻っていきます。

 

これが”リバウンド”の原因ですね。

 

いつまでやればいいの?

 

どれくらいまでいけば、トレーニングをやめても良いのかと、聞かれることも多いですが、基本的にはずっと続けて欲しいです。

 

本来人間のカラダは、常に活動するように作られています。

 

省エネのデスクワークをするために、作られている訳ではありません。

 

理想の体型をキープしていくためには、負荷を与え続ける必要があるのです。

 

習慣化する

 

時間があいた時に運動をする。

 

という発想では、絶対に続きません。

 

運動のために、時間を確保しましょう。

 

そうしないと、日に日にカラダは衰えていき、気づいた時には、たくさん筋肉が減り、太りやすい体質になってしまいます。

 

運動を生活の一部として、習慣的に行える環境を自分で作ってみて下さい!

 

運動へのハードルを下げる

 

なんとなく、走ったり筋トレしたりすることに、高いハードルを感じていませんか?

 

やるからには…

 

と思わず、まずは少しずつでも、続けれる範囲で始めてみて下さい。

 

朝晩のストレッチをするのも良いし、通勤を徒歩にするのでも良いです。

 

カラダを動かすこと自体を、日々の生活に取り入れていきましょう。

20分確保できませんか?

 

くびれサーキットでのトレーニングプログラムは、全て20分でメニューが組まれています。

 

ウエアも無料レンタルがあるので、手ぶらでお越しいただけます。

 

一週間のうち、仕事・食事・睡眠の時間を除くとは、おおよそ30時間残ります。

 

その内の20分を運動に回せませんか?

 

まとめ

 

たしかに、運動することはめんどくさいと思います。

 

しかし、何もしないまま生活を続ければ、必ず後悔する日が来ます。

 

肩こりや腰痛など、カラダに不調が増えたり、生活習慣病になったり…

 

あの時運動を始めておけば…と思わなくて済むよう、今から運動を始めませんか?

 

くびれサーキットトレーナー
清水 幸一郎