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2021.01.29山戸 勝道
冷え性は太る
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットマネージャーの山戸です！
少し温かくなったかと思えば突然訪れる寒波。
日中は施設内で勤務しているためまだ良いですが、通勤と帰宅時に寒いのは少々身体に堪えます（笑）
冬に寒いのは当たり前ですが、もしかすると、あなたの筋肉量が減っている合図かもしれませんよ？
そこで今日は、身体の冷えを改善すべき理由についてみていきましょう。
目次
冷えはダイエットの敵
朝晩に冷え込むと、なんだか気分まで冷めてしまいますよね。
そして何より、ダイエットを妨げる要因となる身体の冷えが起こってしまいます。
血中のエネルギー（グルコース）を燃焼させることは体脂肪を減らすために欠かすことができませんが、この冷えはエネルギー燃焼量が少ないだけでなく、体脂肪の燃焼効率が低い証拠と言えるのです。
この辺りについては痩せやすい身体は基礎体温と免疫力が高いが参考となります。
身体を温める2つの方法
冷えを改善するといっても、暖房をガンガンにすれば良いという訳ではありません。
こちらが冷えを改善してダイエット効果を高める2つの方法です。
①湯舟に浸かる
②筋トレをする
それぞれ見ていきましょう。
①湯舟に浸かる
基本的にシャワーだけで済ませる方は要注意。
これでは表面的にしか温度は上がりません。
湯舟に浸かることで温まった血液が全身を巡り、内臓温度を高めてくれます。
そして内臓温度が高まれば基礎代謝が高まるため、エネルギーを消費しやすくなるのです。
週に１回でも湯舟に浸かる習慣をつけてみましょう。
②筋トレをする
とにかくダイエットを成功させたければ、まずは筋トレを取り入れていきましょう。
もはやこれに尽きます。
筋トレを行うことで筋肉量を増やして基礎代謝を高めて脂肪を燃焼しやすい身体にし、そして身体のメリハリを作ってくれるのです。
まとめ：寒い時こそ活発に
外が寒い時こそ、身体を芯から温めることを意識してみましょう。
熱源は暖房ではなく、あなたの身体ですよ！
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くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道