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2020.12.06清水 幸一郎

家トレも良いけど…

 

広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの清水です!

 

近年はフィットネスブームで、YouTubeや Instagram等で簡単にトレーニング動画をみる事ができるようになりましたね。

 

コロナウイルスの影響もあり、家でトレーニングを始めた方も多いのではないでしょうか?

 

家トレでもカラダを変える効果は得られますが、いずれ限界がきてしまいます…

 

今回は、家トレのメリットとデメリットを解説するので、参考にしてみて下さい!

 

家で行うトレーニングのメリット

 

家トレのメリットと言えば、やはり手軽に出来ることです!

 

ウエアやシューズを準備して、わざわざジムに向かう時間を考えれば、時間効率はかなり良いでしょう。

 

決まった時間に行う必要もないため、自分で空いている時間を有効活用できるところも良い点です。

 

また、始めにも書いたように、トレーニングの方法がわからない場合でも、様々な家トレ動画が簡単に見れるので、”運動不足解消”にはオススメです。

 

しかし、【ボディメイク】を目的とする場合は、序盤こそカラダの変化はありますが、続けていくほど効果は出にくくなってしまいます…

 

なぜでしょうか?

 

家で行うトレーニングのデメリット

 

引き締まったカラダを目指すなら、筋肉をつける必要があります。

 

メリハリをつけて、ボディバランスを整えることが重要です。

 

家トレのほとんどは、自体重を使った自重トレーニングや、軽いダンベルなどを使った種目になります。

 

筋肉をつけていくための原則には、過負荷の原則というものがあります。

 

負荷というのは、カラダにかかる物理的なストレスです。

 

前回トレーニングを行ったときの負荷よりも、強い負荷をかけていかないとカラダは変わりません…

 

家トレでは、自重や軽いダンベルが負荷になるため、いずれ負荷の限界が来てしまいます。

 

たしかにキツイかも…

 

家トレも、やっている時はキツイはずです。

 

しかし、キツければokというわけでもないので、そこで満足しないように気をつけましょう。

 

毎回同じメニューをこなしているだけでは、ただの体操になります。

 

少しずつ難易度や、負荷を高めていくことで、どんどんカラダが変わっていきます!

 

まとめ

 

家トレも良いですが、やはりオススメなのはジムなどで、マシンやダンベル、バーベルを使った種目を行うことです。

 

物理的な負荷は、効率的なトレーニングには必須ですので、是非参考にしてみてください!

 

くびれサーキットでは、全身を鍛えることの出来る様々な最新マシンを設置しています。

 

一緒に筋トレを始めませんか?

 

くびれサーキットトレーナー
清水 幸一郎