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2021.02.05上原 道矢

筋肉痛がある時に筋トレをしても良いのか?

こんにちは、広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの上原です!

 

筋トレをしていると、筋肉痛になることがありますよね。
「そんな筋肉痛の時に筋トレをしても良いのか?」という問題は、長らくされています。

 

今回はそんな筋肉痛と筋トレの関係性について解説していきます。

 

筋肉痛がある時に筋トレをしても良いのか?

 

結論、筋肉痛がある部位は筋トレをしないほうが良いです。

 

筋肉痛は、筋肉が破壊されている証

 

筋肉はトレーニングによって破壊され、そこに栄養補給することで元の大きさより大きくなります。
この破壊され具合によって筋肉痛の度合いも変わってきます。

 

もちろん、筋肉痛がないと筋トレの意味がないわけではありませんが、筋肉痛があるほど追い込めたと言えるのは事実です。

 

筋肉痛がきた時は、「おっ、筋肉が破壊されて成長しようとしているな!」と思いましょう。

 

筋肉が大きくなろうとしている時は、休息と栄養補給が大切

 

筋肉痛を経て筋肉が大きくなることは、先述した通りです。
この期間は、休息と栄養補給に努めるのが賢い選択ですね。

 

詳しい内容に関しては、【簡単】筋トレ後の疲労回復のポイント3つ【予防法も解説します】で書いているので、こちらを参照ください。

 

筋肉をさらに壊したからと言って筋肉がさらに大きくなるわけではないので、そこは注意しましょう。

 

筋肉痛がある時の対処法

 

では、筋肉痛がある時はどんな運動をすれば良いのでしょうか?

 

細かい内容に関しては、筋肉痛がある時に筋トレをしても良いのか問題をプロが徹底解説!で解説しているので、気になる方は読んでみてください。

 

筋トレにおいて追い込むことはとても大切ですが、追い込み方を間違えると良くない方向にいくので注意しましょう。

 

くびれサーキットトレーナー 上原道矢