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2020.10.11山戸 勝道

筋肉痛はトレーニングのバロメーター

広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの山戸です。

 

あなたは今まで、一度くらいは筋肉痛になったことがありますよね?

 

スポーツ大会は勿論のこと、海や川、そしてこれからの季節はキャンプ先で遊ぶだけでも筋肉痛になってしまうのも珍しい話ではありません。

 

その時、ふと「年を取ったな・・・」なんて考えてはいけません。

 

決して筋肉痛は老化現象の証なんかではないのです。

 

そこで今日は筋肉痛が起こる理由と効果について掘り下げていきましょう。

 

筋肉痛は生活の刺激

普段やらないことを久しぶりに取り組むことで、筋肉痛は起こりやすい傾向にあります。

 

つまり生活の刺激が入ることで筋肉痛を実感する機会が増えるのです。

 

例えばこれから秋口にかけては稲刈りのシーズンですが、私は毎年親戚の手伝いを行う度に筋肉痛を実感しています(笑)

 

このように、常日頃からトレーニングを行っていても筋肉痛は起こります。

 

それは使う筋肉が全く異なるからなのです。

 

成長のために筋肉痛は起こる

身体を使う様々な場面で起こる筋肉痛ですが、生活の中で起こる筋肉痛は仕方ないものですよね。

 

しかし、運動によって起こる筋肉痛に抵抗感がある方は決して少なくありません。

 

筋肉痛が嫌で、次第に運動から遠ざかってしまっているのであれば、是非誤解を解いてもらいたいものです。

 

辛い筋肉痛といっても、これはれっきとした生体反応であり、あなたの身体が変わろうとしている証拠です。

 

筋肉痛とは、運動によって筋肉を構成する細胞(筋線維)に微細な損傷や出血がいくつも発生した結果起こるとされる。

 

当然酷すぎる筋肉痛は身体がダメージを受け過ぎた結果起こるため、トレーニング後のケア不足が懸念されますが、心地よい筋肉痛は”筋肉を使ったなによりの証拠”となります。

 

つまりダイエットやボディメイクを目指す方にとって、トレーニングを頑張った一つのバロメーターが筋肉痛という訳ですね!

 

心地よい筋肉痛を感じよう

いかがでしたか?

 

あなたの頑張りに、必ず身体は答えてくれるはずです。

 

新しい自分を目指すためにも、くびれサーキットで筋肉痛が起こるくらいトレーニングを楽しんでみませんか?

 

くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道