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2021.02.13山戸 勝道

自宅トレーニングでドツボにハマる

広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットマネージャーの山戸です!

 

一昔前までは運動と言えばランニングやウォーキング程度でしたが、今ではヨガやピラティス、そしてトレッキングなどが盛んとなり、日本全体でのトレーニング人口は間違いなく増えていると言えるでしょう。

 

それに比例するように、身体づくりに特化してトレーニングジムを活用されている方も増えています。

 

しかしそこには大きな問題が生じていることに気付いていますか?

トレーニングを頑張る方が増えれば増えるほど、誤ったトレーニング方法で頑張る方が増えてしまうのです。

情報を鵜呑みにしない

2020年の段階で全世代におけるスマホの保有率は70%に迫る勢いです。

 

若年層に限れば保有率は更に高まることは容易に想像できますよね。

 

そしてYouTubeやSNSその他多くの媒体を介して簡単にトレーニング情報を手に入れることができる環境は、自分の知りたい情報を簡単に手に入れることが出来る反面、誤ったトレーニング情報を得てしまう諸刃の剣と言えます。

 

実際に多くのブログでトレーナーの方々が情報を発信している訳ですが、中にはトレーナーの知識がない方が発信している情報が紛れています。

 

つまり、ネットで得た情報が100%正しいとは限らないのです。

 

そして何より、正しい情報であってもあなた自身が誤って実施している可能性が多いにあることは注意すべきポイントでしょう。

 

スクワットは意外と難しい

スクワットを例にとってみましょう。
実はスクワット1つでも、目的によってフォーム(姿勢)は変わります。

 

ハムストリングや大殿筋などの太もも裏やお尻まわりを鍛えたい場合にはノーマルスクワット。

そして内転筋などの内ももまわりを鍛えたい場合にはワイドスクワット。

ちなみにネットでスクワットと検索すると、このような誤ったフォームの画像は山ほど出てきます。

スクワットの詳しい解説については
【ダメな理由】スクワットで膝が前に出る人だけ見てください【解決策を紹介】が参考になるかと思います。

形から入り過ぎないように

”習うより慣れよ”
とは良く言いますが、やはり正しい方法を習わなければ効率が悪いと言わざるを得ません。

 

セルフで行うトレーニングはダイエットやボディメイクにおいて大切ですが、それに加えてパーソナルトレーニングで動きの修正を加えることがあなたの身体を変える近道となります。

 

あなたは自分ひとりで行うことに拘り過ぎていませんか?

 

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くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道