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2020.11.18上原 道矢
間食にお菓子を食べてしまう時の対処法
こんにちは、広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットトレーナーの上原です!
仕事や勉強をしていると、お腹が空いて何か食べたくなる時があると思います。
特におやつの時間と言われる午後3時ごろは、とてもお腹が空きますよね。
この間食に何を食べるかはすごく重要で、例えばお菓子を食べる人と茹で卵を食べる人だと理想の体に近づくスピードが段違いです。
ということで今回は、間食にお菓子を食べてしまう方向けに、とっておきの対処法をご紹介します。
目次
間食にお菓子を食べてしまう原因
間食にお菓子を食べてしまう原因には、以下のようなことが挙げられます。
- タンパク質が足りていない
- 昼ごはんの内容が良くない
- お菓子を食べるのが癖になっている
それぞれ簡単に解説していきます。
タンパク質が足りていない
【朗報】高タンパクの食事はやはり最強という話や【衝撃】タンパク質を多く摂取するべき意外な理由でも書きましたが、タンパク質をしっかり摂っていると、代謝が上がったり食べ過ぎを防げたりします。
甘いものが食べたいという時は、タンパク質が足りていない証拠かもしれません。
昼ごはんの内容が良くない
昼ごはんに糖質に偏った食事をしていると、食事後に血糖値が急激に上がり、上がった血糖値が下がったタイミングでボーッとしたり、強い空腹感を感じたりします。
昼食はサラダを中心にし、糖質に偏った食事はやめましょう。
お菓子を食べるのが癖になっている
お腹が空いたらお菓子を食べるのがクセという場合もあります。
この場合はクセをやめる必要があるわけですが、その効果的な方法が今回ご紹介する対処法です。
間食にお菓子を食べてしまう時の対処法
お菓子を食べてしまう時のとっておきの対処法は「if-thenプランニング」です。
お菓子を食べてしまうという行為に対して使うとすると、『もしお菓子を食べたくなったら、ゆで卵を食べる』になります。
これをメモ用紙に書いて机に貼っておくことで、仮にお菓子が食べたくなっても別の行動をとることができます。
例に出した××はゆで卵でしたが、タンパク質が豊富に含まれるものでしたら基本的には何でも大丈夫です。
このif-thenプランニングは何にでも応用可能なので、ぜひ使ってみてください。
くびれサーキットトレーナー 上原道矢