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2021.03.06山戸 勝道
空腹で筋トレは無意味
広島市中区の20分筋トレジム、くびれサーキットマネージャーの山戸です!
突然ですが質問です。
あなたはダイエットを始めてから、食べることに対して罪悪感を持つようになりましたか?
YES→このまま読み進めてください。
No →少しは危機感を持ち、このまま読み進めてください(笑)
目次
食べなさ過ぎは禁物
結局読み進めるハメとなりましたが、それだけ多くの方に知っておいて欲しいポイントがあるのです。
結論から言うと、食べることに対して罪悪感を持ちすぎることは確実にダイエットの妨げとなります。(食べ過ぎが肥満に繋がることは説明する必要はありませんね?)
過去のブログだけでなく、私が掲載しているダイエットコラムでも何度となく提唱していることですが、空腹でのトレーニングほど非効率なものはありません。
栄養不足の状態で筋トレを行うことは、本来エネルギー源として消費されるはずの糖質や脂質(体脂肪)よりも、筋肉(タンパク質)を分解してしまう場合があるのです。
そしてエネルギー源が枯渇しているため集中力が低下し、筋肉の運動効率も低下してしまうため、せっかくのトレーニングをダラダラ行ってしまうことも・・・
これこそが、空腹時にトレーニングを行うべきではない大きな理由なのです。
トレーニング前に腹ごしらえ
ダイエットを目指す方にとって【食べること=太る行為】と思われがち。
ましてや炭水化物は少々気が引けるかもしれませんが、運動前にエネルギー源となる炭水化物を軽く摂ることは筋肉を動かす為に必要な燃料補給なのです。
少量のおにぎりやバナナなどを少し摂るだけで太るなら、それは寧ろ普段の食事に問題があると言わざるを得ません。
それよりも、運動効率が上がって代謝が向上するメリットの方が遥かに大きいと言えるでしょう。
まとめ
避けるだけではなく、あくまで適切なタイミングで炭水化物を摂取することは、結果として体脂肪を燃焼させやすい身体を作ることがわかりましたね。
あなたはフラフラしながら、筋トレを行っていませんか?
”少しだけ”栄養補給をしてトレーニングを行ってみてください。
きっと、今よりも短時間で集中することが出来るはずです。
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くびれサーキットトレーナー
山戸 勝道