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2023.06.22未分類
可動範囲を制限することも大切
広島市中区の20分筋トレジム くびれサーキットの大久保です。
トレーニング動作は、大きく動かせば動かすほどボディメイク効果があるのか?
たしかに筋肉の伸び縮みが大きいことは、筋活動量も増えますし、トレーニングマシンを扱うときも、適切な範囲で大きな可動域を確保することは筋肥大にも繋がりやすいです。
しかし、トレーニングによっては、可動範囲を制限することで効果を発揮するものもあります。
例えば、今回の【下半身筋力向上】にあるバランスディスク上での片足スクワットは、可動範囲を広く取りすぎると、太ももの前側やふくらはぎに過剰なストレスがかかり、ターゲットとなるヒップの筋肉を上手く使えなくなります。
トレーニングは可動範囲を意識しながら行うのも、効果的なトレーニングにするために大切な要素です。
くびれサーキットトレーナー
大久保 亮介