BLOG

2023.12.07大久保 亮介

スプリットデッドリフトのポイント

広島市中区の20分筋トレジム くびれサーキットの大久保です。

 

アンチエイジングでは、大腿部にチューブを巻いて行うスプリットデッドリフトがあります。

 

 

足を前後に開いて、両足の間は拳1〜2個分のスキマを開いておきます。

 

両膝は軽く緩めた状態から、前方の足の踵の外側に9割方重心を預け、背中が丸くならないように骨盤を前傾させながら、前方にカラダを倒していきます。

 

動作のポイントとして、最終可動域の辺りで更にヒップを後方へ突き出すようなイメージで行うと、よりヒップの使用感を感じやすくなると思います。

 

チューブの固さですが、基本的には固めのチューブを使用し、どうしても強度がキツいようであれば、段階的にチューブの固さを弱めていきます。

 

くびれサーキットに置いてあるチューブでは、青チューブが平均的な強度になるかと思います。

 

片足3セットですので、後半は脚がガクガクブルブル…。笑

 

めちゃくちゃキツいと思いますが、抜群にヒップアップできるトレーニングですので、頑張りましょう!

 

くびれサーキットトレーナー
大久保 亮介