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2024.01.26大久保 亮介

レッグプレスのチューブ

広島市中区の20分筋トレジム くびれサーキットの大久保です。

 

 

くびれサーキットで行うトレーニングの内、レッグプレスではトレーニングチューブを大腿部に巻いて行うことが多いです。

 

このトレーニングチューブですが、巻く位置によって、ヒップにかかる負担が大きく変わります。

 

 

私達がよく案内するのが膝上ですが、この位置だとヒップからの距離が遠いため、メリットとしては強度が高くヒップへの刺激が強くなります。

 

しかし、ヒップ外旋力の弱い方の場合、太ももの外側を使ってしまったり、膝の内側にストレスがかかってしまいます。

 

 

そのような場合は、チューブの硬さを弱めるか、写真のように股関節に近い位置にチューブを巻くと良いと思います。

 

くびれサーキットトレーナー
大久保 亮介